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2014年8月

2014夏期講習

またまたお久しぶりです。教室長の藤原です。

 

安教室では、お盆休みも終わって夏期講習真っ盛り!毎日朝早くから夜遅くまで、身体に鞭打ちながら、教鞭を取っています。

 

ただ、毎回このきつい日程をこなしていても思うのは、私は一生この教壇に立っていたい、授業をするのが何より楽しい、ということ。もちろん生徒たちの様子にも左右されることもありますが、どんなにしんどい思いをした後でも、授業をするのが嫌だなんて全く思わないのです。

 

結果が出ないときも、その都度次はどうやってやろう、どこからやり直さないといけないのか、日々試行錯誤を繰り返していき、それがうまくいった時には、保護者の方からもお褒めの言葉を頂けたり、また何より子どもたちの嬉しがる顔を見れたりと、最高の喜びを手にすることができます。

 

夏休みの学習は、子どもたちにとって成長の大きなきっかけになります。学習の先にある自己実現を掴ませたい、だからこそ、私たちも身体はしんどくなっても、楽しみながら教壇に立っています。

 

河浜塾安教室教室長 藤原淳悟

 

お休みです(東原)

皆さんこんにちは。副教室長の秋山です。

秋が立つと書いて立秋(りっしゅう)と読みますが、少し涼しくなったとは言え、まだまだ暑い日が続きますね。

暑さに負けないよう、授業に面談に、私も全力で子どもたちとぶつかっていきたいと思います。

2014-08-12-15.40

↑今日も暑い中、子どもたちがたくさん来てくれています!

さて、数行前に全力でぶつかりたいと書いた直後ではありますが、
明日8月13日(水)から17日(日)まで教室はお盆休みとなります。

毎日の塾を楽しみに来てくれている子どもたちには申し訳ありませんが、
しばしリフレッシュのお時間をいただき、来週の月曜から、
また全力で夏期講座の後半戦に突入したいと思います。

休校期間中、お電話は渡邉先生の携帯電話に転送設定を行っています。
緊急のご用件がございましたら、お気軽にご連絡ください。
もちろんメールなどでも大丈夫です。

後半戦も頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。

私の不運自慢+夏期休業日(祇園・東原)

東原からこんにちは。教室長の渡邉です。

夏期講座期間中、できるだけ多くの子どもたちの顔を見たいという思いが強いせいか、1日に祇園と東原の間を何度も往復しています。夏バテ寸前ですがかんばります。

さて、そんなこんなの毎日ですが、タイトルにもありますように夏期講座が始まってから身のまわりに不運が続いています。

自宅の電子レンジが火を噴いたとか、自宅のレーザープリンタから異音がして弾け飛んだとか、駐車禁止区域外で駐車禁止切符を切られたとか、上の階の給水管が破裂して自宅が水浸しになったとか、細かいネタはあるのですが、とうとうやってしまいました。

(漏水対策のために)自宅の天井から噴き出す水を拭き取っている最中に足を滑らせまして、落下して骨折してしまいました。

左足の指がポッキリと・・・・・・わりと痛いです。教室移動に困ります。

統括部長の林からは「厄年じゃないの? お祓いに行った方が良いんじゃない?」などと言われております。

それでも子どもたちの前では元気です。がんばりマス!

以下本題

明日、8月13日(水)~17日(日)の期間で夏期休業日をいただく予定となっております。

期間中、緊急のご用件などございましたら転送電話やメールにて承ります。

  祇園教室  gion@kyodotai.com    (082)832-3141
  東原教室  higashi@kyodotai.com  (082)555-3344

来週月曜日から更にいっそう、元気いっぱいで子どもたちの前に立ちたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

お盆休みについて(祇園)

こんにちは。

祇園教室の副教室長という噂の古川です。

 

暑い日が続きますが、皆様はお元気でしょうか?

私たちスタッフも、夏バテに負けず、雨にも負けず、風にも負けず、

夏期講座に全力投球していきます。

 

さて、8月13日(水)~8月17日(日)の5日間は、お盆休みのため休校となります。

自習等でご利用の皆さんには寂しい思いをしていただくこととなりますが、

この期間でお出かけになるご家庭も多いかと思いますので、

お盆明けには土産話をたくさん聞けることを楽しみにしております。

お盆休みのお知らせ(口田校)

皆さんこんにちは。口田校室長の山吹です。

夏期講座も前半戦が終わりを告げようとしています。

生徒の皆さん、色んな意味で順調ですか?

 

さて、お盆休みのお知らせです。

河浜塾では8月13日~17日の5日間をお盆休みとさせていただきます。

すでに学年によっては、お盆前最後の授業を終了しております。

お間違えのないようにご注意ください。

明日、12日は数名の生徒さんの補習と、夜は中3の皆さんの授業の予定となっています。

 

お盆休み明けの授業は、

小4・5・6……19日~

中1……18日~

中2……20日~

中3……18日~

再開します。

後半戦も一緒にがんばりましょう。

会長・河浜の講話

夏期講習会の前半が終了しました。この前半の授業の中で一斉指導教室の全中3の授業中、20分という短い時間でしたが会長・河浜が講話を行いました。そして、その講話は多くの生徒に感銘を与えたようです。そこで、スケッチブックの巻頭に収めたく、講話の内容を原稿に起こしましたので、ここに掲載いたします。

 

河浜:中3のみなさん、今日は20分の時間をとって講話をいたします。何故、今日という日を選んでみなさんにお話をするのか、それには意味があります。
みなさんに質問いたします。みなさんの人生はいつ始まりましたか?もっと詳しく言うと、みなさんが「自分の人生を生きよう」と思って人生を歩み始めたのはいつですか?

おそらくは「自分の人生」なんて考えて小学校を歩んできた人は一人もいないはずです。小学生って子供ですから、何も考えずにただ生きていただけではないですか?「俺の人生は?」なんて考えている小学校1年生がいたとしたら、ちょっと気持ち悪いくらいです。(笑)
みなさんはたまたま生まれた場所・育った場所で自然に通う小学校が決まっており、たまたまそこで知り合った友達と自然に今日までを歩んできたはずです。わたしも同じです。わたしは小さい頃貧しい家庭で育ちました。当時の河浜の家は、元々一つの家庭が住んでおられた木造3階建ての家の2階部分だけを間借りしていたんです。1階にも3階にも別の家庭が住んでおられました。だから我が家では、3軒の共同台所・共同トイレしかありませんでした。風呂は銭湯・河浜の部屋は雨漏りすることもある屋根裏部屋でした。でもちっとも辛くはありませんでした。だって、そんな状態が生まれてきた自分に与えられた環境であり、何の疑問もなく、特にそのことをどうのこうのと考えることもなく、それが当たり前のように過ごしていました。むしろ、父と母の愛情に満ちた家庭で育てられたことは楽しいことでした。共同台所で、3軒の奥さんたちが並んで夕飯の支度をしていると、ちょっとつまみ食いをさせてくれたり、激しい雨が降る日にはきゃあきゃあ言いながら雨漏りの下に「たらい」や洗面器を置いていったり・・・それは何にも考えずに済む幸せなのんびりした日々だったのかもしれません。

ところが中3になったある日、「お前はどこの高校に行きたいんか?」「お前は大きくなったら何になるんや?」という自分の人生に関わる問いを浴びせかけられたんです。それはちょうど中3になった、みなさんの今に当たる時期でした。

すなわち、みなさんは今という時期に初めて自分自身の意思で自分の人生の扉を開こうとしているんです。しかも、それは自分の力で開かねばなりません。みなさんは今、自分で切り開く人生のスタートラインに立ったのです。

さて、そんなときみなさんは、この塾に通っています。この塾ではもちろん合格するための知識を伝え、問題を解く方法を教えます。それはそういったことを伝えないと合格しないからです。みなさんを合格する状態にして試験会場に送り出すことがわたしたちの仕事です。でも、そんな知識の多くを皆さんはいずれ忘れてしまいます。今ならっている化学式や歴史の知識などをいつまでも覚え続けている人はほとんどいません。たとえば自分の職業に関係のある知識や社会で生きていくために必要な知識は大人になっても忘れないでしょう。でも多くの知識は頭に残りません。

ただ、高校入試の時期に「一生懸命に頑張った事実」・頑張ったことによって得られる「努力の方法」・頑張った事実によって得られる「自信」は、これから先何物も奪うことのできない経験となって、みんなの心に残るはずなのです。
この塾では、多くの卒業生が卒業後もつながりを求めて訪ねてきます。先日も卒業生同士のカップルが、婚姻届の立会人の印を押してほしいとやってきました。彼らは言います。「ここは、僕らの頑張り人生をスタートした場所です。」と・・・。

そうです。わたしたちは、努力家を育てたい。そして、そういった頑張り人生のスタートラインがこの塾であってほしい。それがわたしたちのつくりたい塾であり、中3という「自分で扉を開く人生のスタート」で改めて皆さんに意識してもらいたいことです。

自分の力で歩み始めるこの時期、学習共同体というこの塾で、高らかに宣言して自分の人生を始めようじゃないですか。今をそのスタートラインにしようじゃないですか。努力する人生のスタートライン、それが学習共同体という「情熱の学び舎」なのです。

個別指導教室の小学生(祇園・東原)

 

 

こんにちは。祇園教室から渡邉です。

夏期講座期間中の午前は小学生さんがたくさんいらっしゃっています。

小学生でも1対2の個別指導はやっているのですが、集団個別で受講されているご家庭がたいへん多い状態です。

お一人お一人の状況にあわせて科目や内容を決定しているのですが、みんなたいへん熱心にお勉強をしてくれています。

低学年のお子さんもいらっしゃるのですが、お兄さんお姉さんたちを見習って、私語や立ち歩きなど全くなく、たいへんよくがんばってくれています。

2014-08-07-09.55

 

河浜塾個別指導部の季節講座はオーダーメイドの学習指導を展開しています。

今からでも申込みは可能ですので、夏休みの午前をだらだら過ごされているようなら、ぜひご参加いただきたいと思います。

暑い中でも、熱くがんばりマス(祇園・東原)

こんばんは、教室長の渡邉です。

8月に入り、夏期講座もいよいよ熱を帯びています。

小中学生は、明日が登校日ですので「朝が~!」「早起きが~!」との声が聞こえてきますが、「登校日までの宿題は終らせた」とのことですので、まぁ良いでしょう(笑

一方で、高校2~3年生は秋冬までの学習計画の練り直しを行っていただいています。自分自身で目標を設定しながら、やるべき内容と手順について、日程に落とし込みながら計画を立てていただいています。

祇園教室の壁面には高校生の建てた計画表がはり出され、塾の先生たちが進捗状況のチェックを行ってまいります。自分自身で立てた計画をしっかり進めていただきたいと思います。

 

さて、明日からもまたいっそう気合いを入れて指導に当たって参ります。天候不順ながら暑い日が続く夏。この文章をお読みいただいている皆様も、夏バテなどされないよう、お体にお気をつけください。

 

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