広島の学習塾|一斉指導・個別指導・少数指導で学力と実力を鍛えます
教室ブログ~学習共同体通信
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グループ全体紹介

「夢」と「自分を探さない旅」

ゆるやかな風をうけて 沖まで出ると
海はエメラルドグリーン
波は水平線のむこうから 一列になってやってくる
心、自由なる人間よ
風に向かって帆を張ろう
希望の帆を高く高く
夢を忘れずに
夢を追い続けるために
そうさ 人間は
ある日 みんな少年だったんだ

小さな頃から自分の夢を持ってる人は幸せだね。でも大人になるにつれて、その夢を捨ててしまうことや忘れてしまうことだってある。子供の時の夢をいつまでも持ち続けてる人って魅力的だ。今、夢を持ってる人は、その夢を簡単にあきらめないでいてほしいよね。
でもね、もしも夢を持っていなくても、ちっとも恥ずかしいことじゃないよ。子供のころや中学生・高校生になっても、世の中がどんなふうにできてるんだかわからないなら、夢なんて持てないよね。
  大人たちは将来の「夢を持とう」ってすぐに言う。「この頃の子供たちは夢を持っていない」なんてね。まるで夢の押し付けだ。そんな言葉で無理やり持った夢なんて、本物じゃない…嘘っぱちさ。
 そう、ゆっくりとゆったりと大きくなればいい。「自分探しの旅」じゃなく、「自分を探さない旅」のほうがよっぽど大切なんだ。その中で自然に見えてくるものがあるんじゃないかな。そんなふうに見えてきた夢が、自然に子供のころに湧いてきた夢とおんなじ性質のものなのかもしれない。そんな夢に出会えたら、その時には、しっかり追いかけてみるんだね。

紙風船

=紙風船=    黒田 三郎
『落ちてきたら
今度は もっと
高く 高く 打ち上げようよ…
高く打ち上げよう高く高く
美しい 願いごとのように
何度でも打ち上げようよ
美しい 願いごとのように』
 私が小学生の頃、グリコのプリッツのCMソングにも起用された歌の歌詞です。日本のフォークグループの草分け“赤い鳥”が歌っていました。
 ふつう願いごととか、夢とか、希望とかというものは、羽があってパタパタと飛んでいくもののように考えちゃいます。でも本当はちがうんじゃないかと思ったことがあります。
 この詩は「落ちてきたら」という一行ではじめられています。きっと、願いごとや夢には重さがあるんですね。放っておけば、それはすぐに落ちてきてしまう、ちょうど紙風船のように・・・。夢と希望を持った生き方には、いつも紙風船を打ち上げつづけるような努力が必要なんでしょうね。
 塾で出会う児童・生徒諸君、その一人一人がよい夢やよい希望に出会いますように・・・そしてそれを打ち上げ続ける努力のお手伝いができますように・・・、私たちの塾がその努力のスタートラインになれますように・・・。

「生きる力」と「思考力・判断力・表現力」

「生きる力」という言葉を聞いたことがありませんか?特に、教室産業の広告やテレビコマーシャル、とりわけ、学習塾や英会話教室、ロボット教室などで多いようです。この言葉は、文部科学省がかつて学びの目標として唱えた言葉です。すると多くの教育産業がこれを宣伝文句に取り入れました。しかし、それは実態のない単なるキャッチフレーズになっている場合がほとんど・・・。問題は、それを実現するための具体的なプログラムを持っているのか、実際にそれが実践されているかです。何もせず何も変えずに宣伝文句になってはいないかということです。かつて、私たちは、これに対応するために具体的なプログラムを練り実践しました。今までご紹介したいろいろな自由な取り組みはその一部分です。
 4~5年前から広島の公立高校の入試問題は音をたてて変わりはじめました。これを私たちは、2020年の教育改革の先行変化だと考えました。たとえば、今から数年前に社会科の出題で、学校ではほとんど習っていないであろう国の地図・統計資料やグラフが示され、それを見てしっかり考え判断し表現する問題が出題されました。私たちはその前年の国語の問題の変化でこれを察知し、この社会科の問題が出題されたことをキッカケに、受験対応を新たなプログラムに進化させました。そして、2020年からの教育改革のうち大学入試改革で文部科学省が問おうとしている学力、それは「思考力・判断力・表現力」です。すると今度はその言葉を標榜する教育機関が一気に増えてきました。さあ、確かめてください。それは単なるキャッチフレーズですか?その陰にちゃんとその言葉に対応したプログラムがありますか?私ども学習共同体河浜塾・学習共同体上中学院には、これを裏打ちする取り組みやプログラムがあります。。
 

君が人生の時

=君が人生の時=   浜田省吾
『激しく寄せては 引いてゆく波よ 
時は無口な旅人 夢は欠けてゆく
喜び悲しみ 今日も つづれ織りながら
明日へと心をつなぎ ひたすら生きてくだけ
たとえ それが思い通りに いかないとしても
Time of your life 抱きしめるがいい
ただ一つの君が人生の時』
海を見に行きました。波が砂をさらってゆく音が、また、その余韻が、心のすみずみまでを洗い流すように響くのを感じました。そして、からっぽになった心の隅から浜田省吾さんのこの歌の出だしの数小節が小さく響きはじめました。
 自分の人生の中で大切な瞬間・一生忘れられない風景や出来事に出会うことがあります。そんな時を、「人生の時」と感じるんでしょうか。
 学習共同体グループの各教室につながる児童生徒たち。その子供たちの人生の片隅に、ここで勉強したことがどのくらい残るのでしょう。願わくは、あの時塾で頑張ったなあと思い出せる「人生の時」を経験できますように・・・。
 そして、さらに、この歌は2番の歌詞に次のように続くのです。
『夢からさめても また 夢追いかけたい
人は寂しい旅人 いつも風の中
あふれでる愛を いくつも 誰かにそそいで
傷つき そして 立ち直り ひたすら愛するだけ
見果てぬ夢と 満たされぬ愛 両手にかかえて
Time of your life 想いをはせれば
心高鳴る 君が 人生の時』

母の誕生日の思い出

母の誕生日の思い出です。小学校6年生の時のこと。貧しかった河浜は、おこづかいを貯めていなかったので、その年は小さなプレゼントさえ買えませんでした。そこで誕生日前日に母の好きなワタリガニを取ろうと当時住んでいた呉市音戸町の島を流れる小さな川の河口で足を水につけて、大きなカニをさがしました。でも、カニは取れずじまい。そしてその夜に発熱。母の誕生日の朝、母は私を背負い病院までの長い道のりを歩きはじめました。当時の我が家には車などありません。小6になった男の子を背負って母は町医者の所に連れて行ってくれました。身長は母を10センチも越えていたと思います。私の足は地面をひきずっていました。当時はやせていたものの体重も母よりは重かったでしょう。途中、島の狭い路地で人が振り返っては見ます。けれど長い道のりを、母は歩き通しました。
 中1になって私は、母の故郷・広島市佐伯区に引っ越しました。そして、大学生になって音戸町を訪れた成長した河浜には、道も建物も何もかもが小さく見えました。でも、一筋の道だけは、とても長く感じました。そうそれは、あの時母が自分を背負って歩いてくれた道・・・。
 その夜、父が呉市内でバースデイケーキを買って帰りました。ケーキには「幸子さん、お誕生日おめでとう」と書いてありました。父の母という一人の女性に対する精一杯の「ご苦労さん」だったんですね。
 トイレも共同、台所も共同、私の部屋はときおり雨漏りする屋根裏部屋で、銭湯通いの毎日。両親は、そんな貧しくちっぽけな家庭でも、豊かな愛情に満ちた家庭で私たちを育ててくれました。河浜はそのことを幸せに思います。
 一昨年の6月、母のバースデイケーキのプレートには、「お母さん」ではなく、亡くなった父の代わりに、「さちこさん、おたんじょうびおめでとう」と書いてもらいました。塾を開いた当時は、会計を中心になって手伝ってくれた母。今でも何か手伝いたいらしく、今年86歳になりますが、まだまだ元気でワードや会計ソフトを操っています。

圧倒的な情報量を活かす

私たちの教育を推し進める3本柱の、「情熱」「教育技術」「情報」のうちの「情報」も、私たちは大切にしており、その圧倒的な情報量は、当塾の進路指導に直結しています。
受験校はそのまま子供たちの母校になります。だからその学校が本当にその子に合っているのか、しっかりと調べます。場所はどこ?交通手段は?どういった進路に進む者が多い?どんな先生がいてどんな授業が展開されているの?どんなクラブがあるの?制服は?授業料は?・・・などありとあらゆることを調べて、子供たちに学校選びのアドバイスをします。(学校情報)
  また、入試のシステムや受験問題も調べます。何教科受験なのか?配点は?奨学金制度は?そして具体的にどんな問題が出るのか?(受験情報) 
  さらに、受験生自身の学力は合格に必要な学力のどの位置にいるのか、またどこが弱点なのかなどについての情報も必要です。(自己情報)
  これらの情報収集や情報を扱うことに力を入れていることは、学びを中心に据え、学ぶ過程を大切にする私どもにとっても、受験結果を大切にする、すなわち、入試合格を追求する姿勢も併せ持っていることの証拠です。合格したい・合格させたいというニーズがある以上、これに応えなければなりません。例えば高校受験合格を目指すことをきっかけに入塾した生徒に、学びの過程を習得することのみを学ばせただけでは、リンゴを買いに来た人にミカンを渡すようなものです。さらにまた、子供たちの将来に対してミスリードにならないように導く責務もあります。そのためにはいろんな情報が不可欠なのです。そして、結果として当塾の高い合格率が培われているのです。

学びのプロセス

 私たちの教育を推し進める3本柱は、「情熱」「教育技術」「情報」です。その中の「教育技術」を高いレベルで維持するために、たて分けられた項目のそれぞれに、当塾独特のノウハウもたくさん隠れています。
 その中で、教科指導のノウハウが最もたくさん隠されているのが「学力・授業力」という分野です。すなわち学力を伸ばすための指導の技術の部分です。
 少し紹介しましょう。学びのプロセス「わかる」「できる」「定着する」を子供たちが意識するということは重要なことです。例えば授業中に子供たちに計算のしかたを教えて、子供たちがそのやり方を理解したとしましょう、これが「わかる」ということです。でもやりかたがわかったとしても、子供たちはすぐにできるようになるとは限りません。実際にやってみてできたかどうか確かめる必要があります。野球でカーブの投げた方を説明されても、実際に投げてみないとちゃんと球が曲がるかどうかわからないのと同じです。これが「できる」ということです。そして野球の選手たちはそのカーブを何度も何度も投げて練習したり、守備の練習を何度も何度もします。なぜ同じことを何度もするかというと、何度もしないと「定着」しないからです。計算だって同じです。何度も何度も計算練習をして初めて定着するのです。実は定着させるタイミングが非常に重要で・・・(続きますがここから先は教室で。。。) そして、子供たちが自分で「定着するまでちゃんとやったな」と意識できることが大切なのです。学習共同体河浜塾・上中学院にはしっかりとした指導のノウハウがあります。

エクスプレッションスキル

私たちの理念を実現していくための3本柱「情熱」「教育技術」「情報」の中で最も大切なのは、私たちの教育に対する「情熱」。だから「情熱」が3本柱の一番上の位置に…。先生のやる気が生徒のやる気を育てます。
 「教育技術」「情報」は、生徒を指導するうえで不可欠なもの、それを高いレベルで維持するために、それぞれをいくつかの項目にたて分け、一つ一つの実施レベルや認知レベルを上げる努力をして多くのノウハウで運営しています。私たちの大切なノウハウですから、ここではお話しできることはわずかですが、保護者会などでは公開したり、その一部しか見ることはできないとは思いますが体験授業も実施していますのでご利用ください。
 一例をあげます。私どもの教育技術分野に、「エクスプレッションスキル」というのがあります。表現能力を鍛える分野です。私たちはこれを体験型学習と組み合わせて行なったり、国語や英語の授業とくみあわせて行なったりします。社会見学の後の自由リポートなどは子供たちが自分が体験したことを自由に書きます。体験しそれを面白いと思っているからこそ、自由でユニークなレポートへとつながります。子供らしく絵を描いて表現したり、漫画を描いて表現したり、きちんと表にまとめて分類したり、どこかの辞書から写したようなレポートとは違うイキイキしたものです。今、子供たちは長文で説明したり、自らプレゼンテーションを行ったりする力を求められ、そういう大学入試も行われ始めています。急に書け、急に発表しろと言われてもできない子がほとんどです。それならば、楽しい体験のことを書くことから始めよう、興味あることからスタートしようというのが、当塾の小学生科に組み込まれた「エクスプレッションスキル」なのです。

指導理念サポートマンシップ

私たちは、私たちが教育によって何を目指すのかを表わした「教育理念」、私たちが先生としてどのような指導を目指すのかという「3つの指導理念」、私どもの塾が企業としてどのようであらねばならないかを表わした「経営理念」。ほかに「教育を推し進めるための3本柱」「学習共同体標語」「学びの標語」を持っています。
  3つの指導理念のうちの一つに「自ら学ぶものを支えるサポートマンシップ」があります。私たちの教育理念は「自立」ですから、指導を続けるうちに何も言わなくても自分たちで学習することができるものが出始めます。でも彼らはまだ未熟で、経験も浅いので、いろんなアドバイスが必要です。
  数年前の3月の初め、公立高校入試の直前の時期にある塾を訪れた私は、自習に来ている中3の学習している内容を見て、その塾の塾長に言ってその勉強をやめて他の学習をするように注意したことがあります。その塾長は、びっくりした顔をしていました。よその塾に行って何故そんなことをしたのかというと、その学習箇所が広島県の公立高校入試には出題されないということを知っていたからです。過去20年さかのぼっても、30年さかのぼっても一度も出題されたことのない、出題の可能性がほとんどない内容でした。もちろん幅広いが学習をすることはいいことです。しかし時期が時期です。受験直前ですから、やはり出題可能性の高いところをやるように、助言するべきです。
  私たちは子供たちのコーチです。子供たちをタイムリーに、よりよく伸ばしていくために、どんな時期にどんなアドバイスをしなければならないのかを熟知して子供たちをサポートしていく責務があるのです。基礎力を伸ばす時期、表現力を鍛える時期、受験に出そうな問題に対応する時期。それぞれの時期に合う学習をして結果を出してやることが重要です。自分で学習できるようになっても的外れなことをしていては結果が出せない、子供たちが頑張って伸びるのは、良き指導者に出会うか、学習内容に興味や関心を持つか、結果に後押しされるかのいずれかの時です。結果を出すにはサポートする側が十分に知識と情報を持つ努力をしなければならないのです。。

簡単に手に入れた知識は簡単に忘れる

『簡単に得た知識は簡単に忘れる』私が生徒に話すこの言葉は、あるテスト会社の社長の口から出た言葉だ。
 私が塾を開いた頃、若かった私はただがむしゃらに大声で授業し、一生懸命プリントをつくった。ある年、中2が、定期試験の前に、定期テストの対策となる問題を要求してきたので教科書をそのまま虫食いのようにした問題を作り丸覚えさせた。結果は満点続出、生徒は大喜び。ところがその中2が中3になった6月、学校で「ヒロガク」という会社の業者テストを全員が受験、結果は惨憺たるものだった。満点が取れていた子供たちが模擬テストで点を取れない。「そんなはずはない」と自問する。私は悩んだあげく、「ヒロガク」を訪れた。
 出会った男性に、もう一度子供に模擬テストやらせたいので、去年の問題をわけてくれないかと頼んだ。少し事情を話すとその男性は、うなずきながら問題をくださった。そして、早速生徒にやらせるとやはり点が取れない。もう一度会社を訪れるとまた同じ男性に出会った。その方が実はこの会社の門田(もんでん)社長(元RCCの有名プロデューサーの門田大地さんの父君)だったのだ。
 私は長い時間話し込ませていただいた。丸覚えでは試験範囲が狭い定期テストには通用しても、模擬テストには通用しないこと。ましてや入試では手も足も出ないこと、一夜漬けで作れるのは短期記憶、学習のプロセスを大事にして長期記憶をつくるべきこと・・・。その時に、社長は「簡単に得た知識は簡単に忘れる。あんたぁ~、本物の教びの入り口に立っとるでぇ~」と言ってくださった。そして数回分の過去の問題をお金もとらずに渡してくれた。駆け出しのひよっこだった私には、社長の励ましが心にしみた。その年、私は必死の巻き返しを図り、中3ほぼ全員を第1志望校に送り出した。私たちの学びに対する取り組みはそれをきっかけに始まった。今でも当塾の学びの標語に彼の言葉がいくつか残っている。(他には、「努力するという才能こそ最高の才能。」ともう一つは、「間違えた問題が生徒を伸ばす。」標語では、「間違った問題が君をのばす」にしている。)
 それから何年も経たないうちに社長の訃報を聞いた。私は数度お会いしただけの社長に多くを学んだ。今年も単なる丸覚えではなく、しっかり考えるプロセスや調べた資料やほかの知識との関連付け、興味を引き出す仕掛けや話を交えながら授業を展開している。

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