河浜塾本部八幡校
冬期講座のご案内(本部八幡校)
2015年11月25日河浜塾本部八幡校
11月25日より冬期講座の受付を開始しております。
今年の冬も学習体験を大切に、学びと勉強のバランスを考えた冬期講座を展開します。
冬期講座と合わせて1月以降の入塾をお決めいただいた方に、「冬からはじめよう!」特別優待キャンペーンを実施しておりますので、詳しくはお問い合わせください。
ところで、あなたは・・・
2015年10月11日上中学院個別指導部 上中学院~戸坂出江 会長 河浜塾五日市中央教室 河浜塾学び舎高屋 河浜塾本部八幡校 河浜塾東原教室 河浜塾矢野教室~矢野南 河浜塾祇園西原教室
ぼくらがめぐりあう なにもかも
すべては過ぎゆく 流れゆく。
人生はしょせん かりそめの一瞬か。
しかしそれでも花はその一瞬のために必死で咲く。
まして、一篇の詩、一枚の絵はもしかしたら、
あるひとの心に永遠に生きることがある。
ぼくらはだからそれを求める。
ところであなたは・・・。
やなせたかし「詩とメルヘン」より
この詩は、サンリオ出版から出されていた「詩とメルヘン」という月刊誌の巻頭言である。「やなせたかし」先生といえば、この「詩とメルヘン」にメルヘンとして発表した「あんぱんまん」で有名である。後にテレビ漫画として人気を博し、子供たちに絶大な支持を得たことは、誰でも知っている。私は妹とともに中学から高校・大学時代までこの「詩とメルヘン」を愛読した。
そして、先生と知己を得たのはまだ20代のこと、先生はよく歌を歌われた。あまりお上手とは言えないと言えばおこられるかもしれないが、河浜が歌をやっていることをお話しすると、ますます大声で歌われた。ご長寿であったとはいえ、2年前にお亡くなりになった時には、落涙を禁じ得なかった・・・。間もなくご命日(10月13日)である。合掌。
さて、先生はこの詩で、詩というものが「あるひとの心に永遠に生きることがある」と書いている。では我々の携わる教育というものはどうであろうかと考えさせられる。教育こそが子供たちの心の中にずっと影響を与えつづけ、教育にふれることによって、少し人生を変えることができれば幸せだなと思う。
何年か前、私どもの第3期卒業生から真夜中に電話があった。3期卒業生といえばもう40歳を超える。もうお母さんで、その娘さんもすでに当塾を卒業している。話は彼女のお父さんが亡くなったということだった。そんな人生の節目に、話したくなったと電話してきたのだ。
また別の日には、結婚が決まった卒業生が、結婚式に出席して、挨拶をしてほしいと連絡してきた。あまり努力家とは言えなかった彼が、人が変わったように努力を重ね、公務員として社会のお役にたっているのは、学習共同体での生活があったからだと言ってくれた。
上の詩の最後の一文「ところであなたは」に、こたえるならば・・・、ぼくらは教室の中で子供たちを揺さぶる一陣の風でありたい。そして、その風が、子供たちの一生を少し変える力になってほしい。 会長 河浜一也
第2回保護者会+入試相談会(本部八幡校,藤の木教室,彩が丘教室,五日市中央教室)
2015年10月10日河浜塾五日市中央教室 河浜塾彩が丘教室~河内南 河浜塾本部八幡校 河浜塾藤の木教室
10月10日(土)に第2回保護者会と入試相談会が行われました。
保護者会の会場は130名以上来ていただき超満員。席が足りなくなり急きょ折りたたみの椅子も使用することになりました。
会の前半は保護者の方だけでなく中学生も参加し進路決定へ向けて入試のしくみの勉強をしっかりしていただきました。
中学生の中には中3生だけでなく中1中2の生徒もおり真剣に河浜会長の話を聞いていました。
保護者会の後に行われた入試相談会の方も200名を超える参加者で会場がいっぱいになりました。
高校の先生と話をする生徒たちが普段見せない真剣な顔をしていることに驚きと共に成長を感じました。
最後に本日長時間にわたり生徒・保護者のためにご協力いただきました高校の先生方にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
瞬発力より持続力(会長ブログ)
昨日(9月6日)、私は、広島市佐伯区の八幡・高井神楽団の後援会の発足式と懇親会に出席させていただいた。高井神楽団は、およそ江戸末期には成立した神楽団で、佐伯区八幡には高井神楽団と保井田神楽団の2つがあったと伝えられる。しかし、時の流れの中でついに二つの団は解散し、伝承者は途切れたかに見えた。ところが15年ほど前に高井神楽団復活を発案する方が出て、たった一人の舞い手で再スタートを切ったそうだ。それから団員を募り、練習に練習を重ね、そして、数年前、山陰と山陽の神楽団が集まる大会で優勝、さらにはそういった優勝者が集まる、いわゆるグランプリ大会でも優勝の栄冠を勝ち取った。まさに努力が実った快挙である。 その草創期を思うと、何度か団を解散しようかとの思いもあったに違いない。汗を流し、声を絞った日々や、挑戦を退けられた日々は長く横たわっていたに違いない。要はコツコツと努力し続ける力が必要なのだ。 学ぶということも同じだ。「瞬発力」より「持続力」。コツコツとした学びを地道に続けてきた者が最終的には伸びる。休まない・さぼらない・少しずつでも着実に前に進む。そうした努力が結果を産む。 したがって、欠席をせずに着実に続けること。遅刻をせずに頑張ること。学問や受験に近道を求めずに、ひたすらに歩むこと。「持続することこそが大切。」この日、私は会の中でそう感じさせていただいた。 あらためて、高井神楽団後援会発足、そして優勝おめでとう。 会長 河浜 一也
オリジナル検定表彰式
2015年9月12日河浜塾本部八幡校
みなさま、こんにちは。
夜はすっかり涼しくなり、夏も終わってしまったなと少しさびしく感じる今日この頃です。
さて、河浜塾ではこの夏期講座中に小学生科オリジナル検定を実施いたしました。計算・漢字・歴史(小5以下は都道府県覚え)などの小テストを積み重ね、最後の検定の結果を合計して賞が決定いたしました。
その表彰式の様子です。まずは6年生からです。
今回は最優秀教室賞を五日市に持っていかれましたので、次回はトロフィーを奪い返せるようにがんばります!!
中3合格集中講座(一斉指導教室)
2015年8月27日上中学院~戸坂出江 河浜塾五日市中央教室 河浜塾彩が丘教室~河内南 河浜塾本部八幡校 河浜塾矢野教室~矢野南 河浜塾藤の木教室
先週土曜日、一斉指導教室では「中3合格集中講座」を行いました。
夏期講座も終盤戦、
五日市中央教室の生徒さんは本部八幡校へ、
矢野教室・上中学院の生徒さんは口田校へ集合し、
日頃顔を合わせることのない他教場の生徒さんとともに、
いつもと違う緊張感の中、午前中にテスト→午後は解説という形で行われました。
この夏期講座で学習した内容の総点検です。
解説終了後は、成績優秀者に賞状が贈られました。
暑い中、出席した中3の皆さん、大変お疲れ様でした。
これからの受験生生活において、1つのきっかけとなる1日になってくれると信じています。
15吉和『星降る一夜』合宿 2日目
2015年8月20日上中学院~戸坂出江 河浜塾五日市中央教室 河浜塾学び舎高屋 河浜塾彩が丘教室~河内南 河浜塾本部八幡校 河浜塾東原教室 河浜塾矢野教室~矢野南 河浜塾祇園西原教室 河浜塾藤の木教室
2日目です。
みんな眠そうな顔してますが
わたしも爆音のせいで眠かったです。
龍頭峡に来ました
雨が少ないせいか水も少なかったですが
きれいな谷の水に足をつけて
しばしの間「涼」を楽しみました。
ケガをすることなく
無事に2日間を終えることができました。
皆さんの迅速なる行動で
予定通りの行程を終えることができました。
今回、申し込みをしてくれた生徒の皆さんを
全員参加させてあげたかったのですが
定員の都合上抽選となってしまいました。
参加できなかった生徒の皆さん
ごめんなさい。
これに懲りず
来年もまた申し込みをお願いします。
また楽しい企画を企てて
皆さまをお待ちしております。
ではまた来年!