上中学院~戸坂出江
夏期講座続行中(戸坂上中学院)
2013年8月4日上中学院~戸坂出江
2013夏期講座も中盤に入り、連日熱い授業が繰り広げられています。
少人数限定のため早い時期に満席となった小学部夏期個別コースでは、生徒たちが朝早くから元気に登塾し、河浜塾・上中学院オリジナル検定の練習問題(漢字・計算力)にチャレンジしています。最終目標は夏期講座終盤に行われる検定合格。合格スタンプや賞品も励みになっているようです。8月7日(水)には第2回理科実験教室、8月11日~12日は「星降る一夜」合宿。小学生のイベントは今からです。
他方、中3受験生にとっては絶対に失敗できない夏。試合やコンクール前の忙しい時期ですが、ほとんど欠席もなく、連日3コマの授業に取り組んでいます。夏のガッツリした勉強は、必ず秋以降に生きてきます。夏期講座後半の8月19日(月)20日(火)には恒例の「受験実践特訓」を実施。夏に鍛えて、受験生としてもう一つ上のステージに立って秋を迎えてほしいと思います。
2013夏期講座開講(戸坂上中学院)
2013年7月22日上中学院~戸坂出江
7月24日(水)より上中学院の夏期講座がスタートしました。
夏に鍛える学習イベント、お楽しみイベントも満載です。
~上中学院 夏のイベント~
第2回理科実験教室 「簡単カメラを作ろう」「アイスキャンディーを作ろう」
日時:8月7日(水) 13:00~14:50
対象:小学4年生~6年生(参加無料)
申し込み:8月3日(土)までに電話または上中学院に通っているお友達を通じてお申し込みください。
もってくるもの:筆記用具・定規・色鉛筆・はさみ・コンパス・セロテープ・牛乳パック(中身を洗って乾かしたもの)・わりばし
詳しくはお問い合わせください。
吉和『星降る一夜』合宿
日時:8月11日(日)・12日(月)
対象:学習共同体グループに在籍または夏期講座受講の小学4年生~6年生(希望者多数の場合は抽選になります)
詳しくはお問い合わせください。
中3受験実践特訓
日時: 8月19日(月)・20日(火)
場所: 学習共同体河浜塾 口田校(上中学院と合同で行います)
内容:秋からの本格的な入試対策を控え、学習共同体の各教室の枠を超えて中3受験生に集まってもらい、各教科厳選された重要単元の講義を行うという企画です。普段顔を合わせることのない受験生といっしょに2日間の集中講義を受けてもらうことで、中3生を「受験生」のステージに載せることを狙いとしています。高校入試のしくみや、入試に向けての取り組みについての講義も行います。
※19日は3科目、20日は2科目にて授業を実施します。
対象:中3受験生 外部生も参加できます。
費用:¥5,900
7月中学生ヤル気応援イベント(戸坂上中学院)
2013年7月14日上中学院~戸坂出江
7月13日(土)、中学生ヤル気応援イベント
「卒業生に聞く㊙合格作戦&高校情報!~先輩たちがこっそり教える㊙情報~」を行いました。
今回は基町高校、国泰寺高校、安古市高校、祇園北高校に在籍する上中学院卒業生をゲストに迎え、受験生時代のエピソードや高校生活を中心に語ってもらいました。「内申○○点でも合格している人がいる」「選Ⅱの面接必勝法は○○」「うちの高校では○○はOK」など意外な情報が次々と飛びだす一方、各高校の制服・校則・学校生活についての質疑応答も白熱。中3生は、1年後の自分の姿をイメージしながら憧れの志望校への気持ちを新たにしていました。卒業生が口をそろえていったのが「もっと早くから本気モードに入ればよかった」「少しくらい内申が足りなくても頑張って実力をつければ大丈夫」「中学校時代にもっと勉強しておけばよかった」。一方で高校の厳しさも垣間見える卒業生の話でした。最後に受験生への激励メッセージをもらって終了。入試対策としては、塾の授業を大切にし、先生の指示に従って対策教材をきちんと進めていけば大丈夫との太鼓判ももらいました。ゲストの卒業生のみなさん、参加していただいた非受験学年の生徒・保護者のみなさんどうもありがとうございました。
第1回「理科実験教室」(戸坂上中学院)
2013年7月6日上中学院~戸坂出江
7月6日(土)第1回「理科実験教室」を開催しました。
小学校2年生から6年生まで、塾外生も含めたくさんの小学生が参加してくれました。
今回のテーマは「消える貯金箱を作ろう(物理分野)」と「スライムをつくろう(化学分野)」。低学年の皆さんは工作でちょっぴり苦労したようですが、それでも先生や上級生の助けをかりて見事完成。実験も大成功でした。次回第2回「理科実験教室」は8月上旬を予定しています。テーマは「簡単カメラを作ろう!」と「アイスキャンディーを作ろう」(予定)。一般の皆さんの参加をお待ちしています。
訃報 上中邦雄先生逝去
6月27日木曜日朝、当塾顧問(元・上中学院塾長)上中邦雄先生が逝去いたしました。皆様の生前のご厚誼に心より感謝申し上げますとともに、先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ここに、29日のご葬儀の際に、当塾会長河浜が読み上げた、弔辞の全文を掲載し、先生のご生前の業績をたたえるとともに、私どもを指導していただいた先生の今迄に、感謝の気持ちを捧げます。
河浜の弔辞
先生、今回ばかりは、多くの言葉を持つつもりの河浜も、本当にどう言葉をおかけすればよいのか、当惑しております。そして、何よりも、いくら言葉を並べても、先生と呼びかけても、先生のお声が返ってこないことがあまりに悲しく、また信じられず、その悲しみにはとても深いものがあります。あまりにも早いご逝去の報は、私たちを動転させました。
しかし、運命とは言え、先生が逝かれたことを受け入れざるを得ない私たちに、先生のさわやかな遺影はいつものように穏やかに笑っておられます。その落差に、このことが現実ではないように感じられてなりません。でも現実は現実なんですね。
先生、私は先生と今世でお会いできたことに心から感謝しております。先生と私の出会いは、広島私塾連盟が発足した二十五年前でしたね。当時、学校での教師としての生活にピリオドをうたれ、その頃広島を代表する学習塾の一つだった学習サークルを支える専任講師として、活躍しておられました。また、先生はテレビ新広島の奥様番組に出演され、家庭教育のアドバイザーとして熱弁を振るわれました。先生は朝の番組・私は広島テレビの夕方の番組、ともにテレビ出演の日々を過ごしました。
その後、十八年前、地元に「上中学院」を設立され、地域教育に大きく貢献されました。その真摯な教育活動・金銭主義に走らない教育者としての態度は万人の認めるところです。
さらに先生が脳こうそくを患われたことを期して、八年前私の経営する学習共同体河浜塾と合併、そして、ご回復後、学習共同体グループ顧問として、私たちに多くの示唆を与えられ、とりわけ私に対しましては教育・経営にわたるアドバイザーとして、常に的確なアドバイスをいただきました。なによりも、河浜を信頼して下さり、上中学院の後を託すものとして、教室をお委ねいただいたことは、この上なく光栄なことと思っております。これからも先生からのご期待に応えるよう、努力して参りたいと思います。本当にありがとうございます。
そのわたくしからしてみますと、上中先生は、十歳年上の大先輩。その温和なお人柄、見識の広さ、教育に対する研究熱心な姿勢。そのすべてが私の目標でした。
私は当時必ず週に一回は上中学院で授業を持ちました。それは、授業後に先生とディスカッションをし、教育の方法。広島の教育情勢・塾業界の様子など、多くの分野にわたって先生からアドバイスをうけるためでもありました。先生、あのころはいろんなことについて話し合いましたね。その一つ一つが、現在の私の糧となっております。また、先生とお話しすることはとても楽しい時間でもあったのです。
教育者が教育に向かう心構え、まじめに生徒の立場に立って教育を推し進めること、決して利潤第一の塾運営をしないこと。さらには、これから先の高齢化社会の中での塾運営の在り方など、その一つ一つの教訓が、今私の中にあります。
先生の持つ教育技術についてもいろんなことをお教えいただきました。特に公立高校入試について県教委から発表される講評の文言の分析、指導要領から掘り起こす分析や出題予測は、他の追随を許すものではありませんでした。
そして、先生、私がさらに教わったことは、ご家族に対する愛情でした。私は先生がご家族を大切に思われ、愛情を注がれたお姿を垣間見させていただきました。何度先生の口からご家族のお話を聞いたことでしょう。奥様への感謝、お子様の話をされる柔和な表情。その都度あふれこぼれてくる愛情のかけらをひしひしと感じながら、私自身もそうあらねばと教えられました。ただ、ご結婚されたばかりのご長男。お二人の娘さんは、片やは三人目のお子さんをお腹に宿し、片やは、これから人生のより華やかな時期を迎えられるであろうことを想像すると、もう少し長く生きられれば、もっともっと多くの楽しいご家族との日々があっただろうと、残念でしかたありません。しかし、先生、先生の愛するお子様方は、言うまでもなくご立派に育ってこられました。きっと、先生の愛情の深さを感じ取っておられることと思います。
先生、私は先生に塾名に上中学院という名を留めることをお約束しましたね。他にも合併したり吸収した教室を持つ河浜塾ですが、上中学院だけは学習共同体上中学院とさせていただきました。
私は、私の生ある限り、最大の努力で、上中学院のともしびを消さないよう努力しようと決意しています。上中学院は昨日も先生の教えを守り、職員一同哀しみを抑えて、授業を続けました。本日も教室を閉じることなく、授業を続けます。留めることなく流れる時の流れは、私どものかたわらを音もなく流れて参りますが、どうか、これからも天にあって上中学院と河浜塾を見守ってください。先生からいただいた多くの教訓を守り続けるとともに、これまでのご厚情に対する限りない感謝の気持ちをお捧げして、心からの私の弔辞とさせていただきます。先生これまで本当にありがとうございました。
平成二十五年六月二十九日
学習共同体河浜塾・上中学院
代表取締役会長 河浜一也
7月教室イベントのご案内(戸坂上中学院)
2013年7月2日上中学院~戸坂出江
理科実験教室『消える貯金箱を作ろう(物理)』『スライムを作ろう(化学)』(小4~小6対象)
日時 7月6日(土) 午後2:00~4:00
場所 学習共同体上中学院
費用 無料
もってくるもの:スティックのり・はさみ・ものさし・筆記用具・カッタ―・10円玉などのコイン1枚・わりばし
塾に通っていない生徒さんも参加できます。前日までにご予約ください。
定員に達し次第締め切らせていただきます。 (082)220-5010 担当 小田
7月中学生ヤル気応援イベント
卒業生に聞く㊙合格作戦&高校情報!~先輩たちがこっそり教える㊙情報~
夏休み目前。本格的な受験対策突入を控え、また各学年の後半戦に向けて、この夏をどう過ごすかが大きなカギになります。今この時期こそ目標に向かってスタートできる絶好のチャンスです。中学生のみなさんに贈る「ヤル気がでる」内容満載の激励イベント。基町高校・国泰寺高校・安古市高校・祇園北高校に在籍する上中学院卒業生が登場します。ご期待ください。
日時 7月13日(土) 午後7:50~9:10 (開場:午後7:30)
場所 学習共同体上中学院
費用 無料
保護者の方や塾外生のお友達もご参加いただけます。席数に限りがあります。早めにご予約ください。
(082)220-5010 担当 小田
体育祭②(戸坂上中学院)
2013年6月23日上中学院~戸坂出江
23日、順延となっていた牛田中の体育祭が行われました。
チームワークのとれたすばらしい応援や競技でした。
塾生、特に保体委員長のTくんは大活躍!
みなさんおつかれさまでした。
体育祭(戸坂上中学院)
2013年6月22日上中学院~戸坂出江
このところ警報に伴う休校が続き、天候が心配されましたが、本日、無事に戸坂中の体育祭が行われました。生徒の皆さんのパワフルな演技・競技に、私たちも熱い声援を送らずにはいられませんでした。みなさんお疲れさまでした・・・と言いたいところですが、中3生は今日も塾の授業があります。あともうひと頑張り。夕方、塾でみなさんをお待ちしていますね。
今日は生徒の皆さんだけでなく、多くの塾生・卒業生の保護者の方々にお声をかけていただきました。いろいろお話ができ、とても有意義な一日でした。ありがとうございました。