河浜塾五日市中央教室
夏期講座最終日[五日市中央教室]
2016年8月27日河浜塾五日市中央教室
こんにちは、佐々木です。
さて本日は夏期講座最終日です。
午前中は授業がないのですが
このように朝から塾で勉強されている方々が。
果たして
学校の宿題が終わっていないのか
塾の課題が終わっていないのか
いやいや、自主勉をしているのか
それは名誉のため伏せておきます。
以上 現場からのリポートでした。
吉和『星降る一夜』合宿 2日目
2016年8月21日上中学院個別指導部 上中学院~戸坂出江 河浜塾五日市中央教室 河浜塾学び舎高屋 河浜塾彩が丘教室~河内南 河浜塾本部八幡校 河浜塾東原教室 河浜塾矢野教室~矢野南 河浜塾祇園西原教室 河浜塾藤の木教室
吉和『星降る一夜』2日目です。
朝6時半に起床し
散歩に出かけました。
山荘から少し歩いたところに
展望台があるのですが
霧が出た日には雲海をみることができます。
この日は天気が良すぎて
霧がなかったため
展望台からきれいな景色を
眺めることができました。
戻ってきて朝食です。
片付け、掃除をして、いよいよグループ対抗最後の決戦
「計算大会」
山吹先生も参戦。
さぁ総合点はいかに!
結果は昼食後の解団式のときに。
次の目的地、竜頭の滝に出発する前に全員で記念撮影。
滝の入口に到着。滝まで少し歩きます。
滝に到着。
ここ最近の少雨のせいか
水量が少なかったです。
生徒たちは早速靴を脱いで水辺に。
カニ発見!
さらに・・・
滝の主を発見!!
ゲームがなくても自然さえあればその中で
子どもたちは「遊び方」を考えます。
それは昔の子どもも今の子どもも変わらないのだと思いました。
ただ、今の子どもたちには「自然」がない。
いきいきと自然の中で遊ぶ子どもたちを見て
もっともっとこのような機会を与えてあげる必要があるのではと
遊ぶ姿を見て思いました。
さて、後ろ髪をひかれる思いで
龍頭の滝を後にして
お昼ご飯を食べに行きました。
最後は
最優秀グループの発表と解団式。
昨日のクイズ大会と今朝の計算大会の
トータルのポイントが一番だったグループを
最優秀としました。
ちなみに賞品は
「歯磨き粉」と「即席みそ汁(生みそ)」でした。
ケガもなく
1泊2日の合宿を無事終えることができました。
これも参加してくれた生徒の皆さんが
ルールを守って機敏に動いてくれたからだと思います。
塾なのに勉強をすることを主としないこの合宿は
実はいろいろな意味があります。
何よりも夏休みの最高の想い出をつくってもらいたい
これが我々講師一番の願いです。
どうだったでしょうか。
いい想い出になったでしょうか。
4年生、5年生のみなさん
是非また来年お会いしましょう。
6年生のみなさんとは
中3になってからの勉強合宿でまたお会いしましょう。
参加された生徒の保護者の皆さま
ご協力ありがとうございました。
吉和『星降る一夜』合宿担当 佐々木慎二
吉和『星降る一夜』合宿 1日目
2016年8月20日上中学院個別指導部 上中学院~戸坂出江 河浜塾五日市中央教室 河浜塾学び舎高屋 河浜塾彩が丘教室~河内南 河浜塾本部八幡校 河浜塾東原教室 河浜塾矢野教室~矢野南 河浜塾祇園西原教室 河浜塾藤の木教室
8月11日(木)と12日(金)
1泊2日の吉和『星降る一夜』合宿を行いました。
今年は11日が山の日で祝日となり
お盆休みと重なったため
帰省と行楽等の車が多く
いきなり高速道路が事故で通行止めとなってしまい
矢野教室と上中・東原・祇園教室の生徒さんたちは
大幅に到着予定時刻を過ぎてしまいました。
急いで食事をとった後
グループ対抗「宝さがし大会」
お宝を見つけるために
グループのみんなで話し合い協力して「お宝」をさがします。
隠した方もどこに隠したか忘れるくらい殺風景でして
その中で探す人たちはもっと大変なわけで
こんなところまでも探さなくてはいけないわけで
でもさすが、子どもの洞察力はすごいわけで、いや、お宝に対する執着心はすごいわけで
全てのお宝を発見しました(たぶん)。
続きまして第2回戦「二択クイズ」
問題「すいばりの意味は?」 A トゲ B ミシン針
というような広島弁の問題を多数用意しておりましたが
何問やってもなかなか不正解者が出てくることなく・・・・
まぁ皆さんはよく広島弁を理解されて嬉しく思うことにして
最後まで残った広島弁特級の方々。
3回戦「ばらまきクイズ」
ここからグループ対抗です。
ちなみに下の写真に写っている赤いシャツの男性は
地元のおじちゃんではありません。
口田校の山吹先生です。
遠く離れたところに置かれたクイズをとって、とにかく走る走る走る
正解したら次の人にバトンタッチ。
でも中には「スカ」(はずれ)
グループのメンバー全員もみの木までタッチしに行く
というのもありまして
大自然の中を走る走る走る
メンバーのために走る走る走る
しっかりと体を動かすことができました。
さて、午後の部、第1弾の活動が終わったら
山荘に戻っての「夕食作り」です。
カレー担当
ピザ担当
そうめん流し担当
ここで、お家でどのくらいお手伝いをしているかが判明します。
ピザは段ボールで窯を組み立てました。
そうめん流しは竹を切る作業から始めました。
お食事タイムです。
カレーもおいしくできました。
ピザも昨年は段ボールまで焼きましたが
今年はピザだけうまく焼くことができました。
そうめんも途中で止まることなくちゃんと流れました。
みんなで協力して作った夕食は
普段とまた違ったおいしさがありましたね。
食事後は今回の合宿のタイトルにもある
夜空を見上げて「星降る」様子を観察です。
夜空案内人は本部教室長の可知先生でした。
ちょうど8月はベルセウス座流星群が極大を迎え
ピーク時が12日の22時頃
ちょうど1日前の観察でした。
生徒たちからは「流れ星だ。流れ星だ」と
たくさんの流れ星を見ることができました。
暗闇の中にきらめく流星群の美しさは
街で見る夜空と違って
彼らの心の中にずっと残ってくれるのではないでしょうか。
「古川先生、彼女ができたら連れてきてあげるといいね」と
優しい生徒の一声が古川先生を勇気づけてくれました。
さて綺麗な星を観察したあとは
花火をしました。
そして
昼間に行った「お宝さがし」のお宝を渡しました。
この日のために
うまい棒30本×6を用意したのは私の人生でも忘れることはできません。
仲良くみんなで分けていました。
こうして、合宿1日目が終了しました。
ごめんなさい、山荘にトランプやオセロ等の遊具があることを伝えるのを
忘れておりました。
でも、それぞれのグループで仲良く遊んでいました。
最初は、知らない人と一緒のグループになって
やや緊張気味の様子でしたが
1日ですごくみんな仲良くなったことを
とても嬉しく思いました。
高速道路の渋滞で
いきなり山荘への集合時間に遅れが出るという
ハプニングで始まった合宿でしたが
無事1日目を終えることができました。
山吹先生の爆音なるイビキを聞く前に
早く寝ます。
2日目に続く・・・・・
7.30宮島歴史散歩+もみじまんじゅう手焼き体験【午後の部】
2016年8月16日上中学院個別指導部 上中学院~戸坂出江 河浜塾五日市中央教室 河浜塾学び舎高屋 河浜塾本部八幡校 河浜塾東原教室 河浜塾矢野教室~矢野南 河浜塾祇園西原教室
午前中の歴史散歩が終わり、昼食へ。(@鳥居屋さん)
暑い中を歩いて勉強して。お腹もペコペコです。
お食事後は自由時間。みんな商店街に散って行きました。
みんな、決まりをきちんと守ってくれました。
(商店街の通りから出ないこと、集合時間を守ること)
おかげで、予定通りもみじまんじゅう手焼き体験を始めることができました。
今年もやまだ屋さんの御協力で手焼き体験スタートです。
準備はOK。説明はよーく聞きましょう。火を使うので危ないです。
みんな楽しそうに、でも注意深く、規則正しく(焼き時間を守るため)、取り組んでいました。
自分でつくったという体験は、何よりも印象深いものでしょう。
持って帰ってご家族に自慢したことと思います。
最後に記念撮影。
みなさん、おつかれさまでした。
夏期講座後半のお勉強、がんばりましょう。
学校の宿題は終わってますか~~~。
7.30宮島歴史散歩+もみじまんじゅう手焼き体験【午前の部】
2016年8月16日上中学院個別指導部 上中学院~戸坂出江 河浜塾五日市中央教室 河浜塾学び舎高屋 河浜塾本部八幡校 河浜塾東原教室 河浜塾矢野教室~矢野南 河浜塾祇園西原教室
7月30日(土)に、小学生対象企画『宮島歴史散歩+もみじまんじゅう手焼き体験』を行いました。
長い夏休みが、教室だけの勉強だけで終わらないよう、学習共同体グループの体験イベントの第1弾です。
午前9時20分、各教場から集まった生徒さん達がJR宮島口駅に集合。
桟橋に向かい、宮島航路に乗船。
参加者には河浜会長著『平清盛・佐伯景弘 宮島歴史ウォーク」を進呈いたしました。
船内ではさっそく河浜会長による宮島の大鳥居の説明。
続いては海が間近なのに、真水が出るという井戸『誓真釣井』へ。
井戸は珍しかったようです。
続いて千畳閣へ。その途中にもさまざまなお話を聞きました。
『日本でいちばん美しい』五重の塔にも。
千畳閣にいっぱいかけてある額についてのお勉強も。
ひんやりとした木の床で休憩。
そして厳島神社に向かいました。
最後は大願寺山門。
歴史を学ぶことのおもしろさを教えてくれました。
午前中のお散歩はここまで。
夏期講座1週間目[五日市中央教室]
2016年8月1日河浜塾五日市中央教室
こんばんは、佐々木です。
夏期講座がスタートして
1週間が経ちました。
今日は中3の英語の授業ですが
3コマ授業が終わった後
担当小川による
中1,中2の英語復習授業が
さらに行われています。
こんなにもたくさん残って授業を受けております。
日焼けした顔に
まだまだ受験生らしさは見られませんが
まずはこのように自分から動き出したことに
私たちは嬉しく思います。
今後も続く
小川英語復習講座に
どんどん参加者が増えることを
望みます。
夏期講座のご案内[五日市中央教室]
2016年7月5日河浜塾五日市中央教室
こんにちは、佐々木です。
そろそろ梅雨明けが近づいてきたのでしょうか
不安定な天候が続きます。
さて、夏期講座が近づいて参りました。
下記の日程にて開講いたします。
2016年の夏
暑い夏が予想されますが
さらに熱い授業を
五日市中央教室では行います。
結局何もしなかった夏で
終えたくない生徒の皆さん
お待ちしております。
どんな夏を過ごすのか?(一斉指導教室)
2016年7月1日上中学院~戸坂出江 会長 河浜塾五日市中央教室 河浜塾本部八幡校 河浜塾矢野教室~矢野南
小学生通常科・弱点補強と体験と読書と 中学受験をしない小学生の諸君は、他の学年に比べて、少し時間的に余裕のある夏休みを過します。したがって、いろんな学びにチャレンジするチャンスがあります。
その中で、まず確実に押さえておかないといけないのが、すでに習った漢字がちゃんと書けるか、それからすでに習った計算がちゃんとできるかです。夏休みはまとまった復習ができるチャンスです。そして計算と漢字は今後の学習に直接影響を及ぼす基礎の基礎です。夏休み前までの学習でちゃんと定着していない児童諸君は、塾の先生に相談したりして、必ず弱点の穴を補強しましょう。
いろんな学習体験や社会体験・旅行などで見識を広めることもいいですね。そして、この期間に最低2~3冊の本を読むこともお勧めします。
小学生受験科は量もこなし、受験のステージへ 中学入試は、それぞれが小学校で学習をしたことをはるかに超える難易度の高い問題にチャレンジすることになります。したがって学習塾での受験用の指導が不可欠ということになります。また、中学入試問題にはトレンドのようなものがあり、国語の問題では、年によって取り上げられやすい作家が現れたり、理科は、例えば天体で話題になるようなことがあった年には天体の問題が集中したり、社会でも話題になった出来事などの時事的な問題が多く出題されたり、郷土ネタの問題を出題することの多い学校があるなどがそれに当たります。私どもこうした研究を怠りなく行っています。
中学入試の分野は、どこで学ぶかという『塾選び』が重要です。そうした実績を持ってもいないのに、受験科の看板を挙げている塾もあるからです。すなわち指導する側のノウハウに大きな差があるのが中学入試なのです。私たちはそのノウハウを駆使してしっかりと子供たちを合格まで導いていきたいと思っています。
いずれにしても、そうして受験に役立つ問題を演習するということの質の部分と同時に、かなりの量もこなしますので体力的にも大変かもしれませんが、この時期に能力を鍛えることは決して無駄になりません。ご家庭の協力もよろしくお願いします。
中1は1学期の英単語・正負の数の完全理解 中1の夏休みの学習は、何といっても、1学期に習った英語の英単語や英語の文章に弱点がある人の英語復習、数学の正の数と負の数やその四則計算に弱点がある人の数学復習が重要です。これらの分野がよく分かっている人はあまり問題がないのですが、この二分野だけはしっかりと分かっていないとこれからの学習に尾を引きます。苦手としてしまったら、その後の学習は壊滅状態となる可能性さえあります。したがって、「正負の数の計算と1学期の英語の復習と9月以降の奪取のための先取り」が夏の最大テーマとなります。
中2は規則正しい生活と弱点補強 中2の夏休みの最大のテーマは、規則正しい生活をすることです。特に、ゲームやスマホに取りつかれている人は要注意、ゲーム中毒やスマホ中毒にならないように気を付けないといけません。夏休みは特に中毒患者の増幅期なのです。中2という時期は、受験までは時間があり、中学校にも慣れて中学での中間テストや期末テストもうまく切り抜けられ容易になったという感覚が育ちやすいからです。そのことによって物事を適当にやるという習慣がついてしまうと要注意。すなわち一生懸命欠乏症です。
規則正しい生活を送りながら、特に中学に入ってからの学習の復習をしながら、弱点を克服してください。塾では、復習と予習の両方を行います。
中3は、宿題と塾の授業とクラブで精いっぱいのはず 中3は、本当に忙しい夏に突入することになります。クラブもある人もいることでしょう。そんな中で塾では中3の皆さんを受験のステージにあげるために、しっかりと時間をとって復習や公立高入試対策にあたります。その内容は、主に平生のテキストを使った中1中2分野の総復習のほかに、塾内の研究会で作った公立高校入試のための基礎問題プリント・模擬試験対策・9月以降の授業対策と時間を分け、かなりの量の宿題も出されます。
学校の宿題を含めてこれらの宿題をこなしてくことは相当大変なことだと思ってください。できるだけ早めに宿題への取り組みをスタートさせ、余裕をもって夏に臨んでください。おそらくこれらをすべて十分にこなせれば、もうそれ以外に何かをやる時間はほとんどないと思います。やるべきことを着実にやる。いざという時にどう動くか、それが大切です。