2015年6月
夏期講座のご案内(本部・彩が丘・藤の木)
2015年6月25日河浜塾本部八幡校
6月23日より夏期講座の受付を開始しております。
「教育改革に対応する充実の夏」と題して、今年の夏も学習体験を大切に、学びと勉強のバランスを考えた夏期講座を展開します。
夏期講座と合わせて9月以降の入塾をお決めいただいた方に、特別優待キャンペーンを実施しておりますので、詳しくはお問い合わせください。
※藤の木,彩が丘教室は中1クラスが10:00~11:50または13:30~15:20の時間帯,
中2クラスが18:20~20:10の時間帯で授業を行います。
楽笑!150624(水) 草むしり[彩が丘教室]
2015年6月24日未分類
こんにちは、佐々木です。
今日は彩が丘教室周辺の草むしりをしました。
中年男性陣一同本部八幡校に集合し
ワゴンに乗りあわせて彩が丘に向かうさまは
どう見ても怪しい人たちにしか見えないだろうと
思ったのは私だけでしょうか。
さて、暑い中
およそ1.5時間
皆さま言葉少なかったのは
集中していたのか
暑かったからなのか
ヘロヘロだったからなのか
わかりませんが
おかげさまで綺麗になりました。
学習共同体
草むしり部
ありがとうございました。
東原教室(期間限定)募集再開です[東原]
2015年6月24日河浜塾東原教室
お世話になっております。
教室責任者の渡邉です。
今春人数超過のため、東原教室の募集を停止しておりましたが、
本日6月24日(水)より期間限定で募集を再開させていただきます。
地域の皆さまには大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
ブースを増設し、スタッフの人数も増やし、より細かな対応をさせていただけるようになったと思っております。
この夏の機会を有効活用していただけるよう、全力で指導にあたらせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、希望者多数の場合は早めに募集を打ち切る場合がございます。
お早めにお問い合わせくださいますようお願いいたします。
夏期講習前の塾選び @イオンモール
こんにちは。渡邉です。
本日はイオンモールに出張して、教育相談と塾の説明を行っています。
秋山先生が遊びに来たので、休憩させていただいてます。
夕方まで開催していますので、
ご質問がございましたら、どうぞおこしください。
理科実験(戸坂上中学院)
2015年6月20日上中学院~戸坂出江
こんにちは。
上中学院で理系を担当しています、北詰です。
本日14:00~ 理科実験教室を開催いたしました。
小学1年生~6年生までの19名が参加してくれました。
「彩雲を作ろう」では、ペットボトルを使って、雲を作り懐中電灯の光を当てることで虹色を作ってみました。
工作は1年生や2年生には少しだけ難しかったようですが、実際に雲を作ってみると「すごーーーーーーーい」という歓声が聞こえました。
「万華鏡を作ろう」では、鏡を使わず、分光シートを使っての工作。
女の子たちは、凝った絵を画鋲で描いていました。
男の子たちも負けずに、いろんな絵を頑張って描いていました。
完成した作品を自慢げに見せてくれた子もいました!
みんな上手にできてよかったです。
最後に記念撮影。
次回の理科実験は、8月27日に行います。
参加をお待ちしております。
第1回理科実験教室のようす(本部八幡校)
2015年6月20日河浜塾本部八幡校
みなさん、こんにちは。
そろそろ梅雨も明けるのか? 今日は入道雲が出ていましたね。
いよいよ夏がやってきますね!
さて、本部八幡校では昨日、第1回理科実験教室を行いました。
テーマは「彩雲(さいうん)を作ろう!」と「万華鏡を作ろう!」です。
今回はふだんから塾に通っている生徒さん以外にも、3年生で3人、6年生で1人の理科実験参加の方がいらっしゃいましたので、どんな雰囲気になるのかちょっとだけ心配していたのですが、メンバーがそろってみると全く違和感のない和やかな感じでの実験スタートとなりました。
まずは彩雲作りからです。黒い紙にコンパスで大小の円を描いて(3年生はまだ授業などでは使っていないはずなのに、コンパスの使い方がスムーズでびっくり!)切り抜きます。
それをペットボトルにはりつけて、フィズキーパーという特殊なフタをして、シュコシュコと内部の気圧を高めます。
その後、反対側からライトを照らしながら栓をあけると、あら不思議!!ペットボトルの内部に雲ができ、よ~く見るといろいろな色に見えます、これを彩雲(さいうん)というんですね。
続いて万華鏡づくりへ。まずは紙コップの内側をマジックで黒く塗っていきます。これがなかなか大変でした(汗)
それを2つ張り合わせ、片方にのぞき穴をつくり、反対側には思い思いのデザインで、小さな穴をあけていきます。
なんということでしょう!
本当の万華鏡のように、いろいろな色がキラキラと見えるのです。(作品は持って帰ってもらっていますので、お家でもぜひやってみてください。)
みなさんお互いの作品を交換し合ってのぞいては、歓声があがっていました。
最後に感想レポートを書いて授業終了です。
第2回理科実験教室は夏休み中に実施予定です。
今回、参加してくれたみなさん、次回もぜひ来てくださいね。
公立高校入試の問題は大きく変化している(会長ブログ)
2015年6月19日会長
今回の保護者会でも、説明させていただいていることに、公立高校入試問題の大変化がある。
昨年の国語の問題では120文字の長文で答える問題が出題され、関係者をあっと言わせた。それも従来の分量の問題に付加して出題されたため、多くの受験生にとっては、時間内に解答することが困難だったに違いない。今春は新聞への投書に対する生徒の会話を題材とした問題が出題された。過去に例を見ない。
社会科は、多くの資料を羅列し、その資料を読み取ることが出題された。長年社会科は記憶の蓄積を重要視する記憶科目と言われてきたが、この春の出題はそれを覆したともいえるかもしれない。
数学は資料問題が出題され、理科では分野をまたぐ融合問題やエネルギー問題・環境問題が出題されている。英語はリスニング問題で、英語の会話の多様な場面設定から出題となった。
簡単に言うとこれらの大変化は、現中学1年生が大学へ進学する際に導入される新テストを見越しての事であり、その際の学力観の変更に影響を受けて起こっている入試問題の先行変化と見て間違いない。
今春は、多くの高校が入学定員を絞ってきた。この変化にも驚きを禁じえない。この2年間は公立高校への入学者が広島市周辺の地区だけでおよそ300名ずつ少ない。それだけ私立高校へ生徒が流れたことになる。
もちろん私たちはこういう2年間の入試にも対応してきた。しかしこれまでの入試対策で対応できる領域を既に超えてきたというべきだろう。今年は例年よりも早期に入試実践対策を行うように、例年のシラバスとは別のメニューを用意して、中学3年生の入試対策に万全を期すこととした。夏休みの期間に行われる夏期講座は大切なものとなる。
今回の教育改革はおそらく戦後最大のものとなる。問われる学力は、思考力・表現力・コミュニケーション能力の3つだ。こうした変化に対応すべく、新しい対策問題作りがおこなわれている。早めの基礎作りを夏休みを中心に完了し、これらの3つの能力を問う応用問題を受験対策の後半で行う時間を確保する予定だ。現在それを実現するための各教師の教材作りの取り組みが必死に展開されている。
会長 河浜一也
楽笑!150619(金) 第1回小学生理科実験教室[彩が丘教室]
2015年6月19日未分類
こんにちは、佐々木です。
1週間前に藤の木教室で行いました
小学生理科実験
今日は彩が丘で行いました。
彩が丘教室の方は
外部からの参加が多く
塾の評判のためにも
「失敗は許されない」
という大きなプレッシャーの中
実験を行いました。
皆さんいろいろなことに興味をもち
こうしたらどうなるんだろう?
という疑問をもったら試してみて
さらに疑問をもったら試してみる
まさに理科実験の醍醐味
思考力の追求を味わうことが
できたのではないでしょうか。
残念ながら時間内に解決できなかった疑問は
夏休みに自由研究でやってみるとの声も聞こえました。
夏休みには第2弾も行います。
お楽しみに。