2014年2月
感動のある塾
2014年2月4日会長
私はよく講師と生徒を、針と糸にたとえます。講師は生徒を導く針です。子供たちを導くために、針はとがっていなければなりません。世の荒波を越えさせるためには鋭くないといけません。子供たちについてきてもらうためには、光っていないといけません、輝きを失ってはいけません。そのために講師は、努力を怠ってはいけません。そして、子供たちをまっすぐに未来へと送り届けるためには、自分自身が曲がっていてはいけないのです。
講師は、鋭さを保ちながら、光を放ちながら、まっすぐに、子供を導いていきます。しかしいずれ、縫うことを終える時がきます。すると針は必要なくなるのです。もちろん針がついたままの布なんて危なっかしくて使えません。我々がいらなくなって、はじめて子供たちは自立するのです。
卒業の時、一回りも二回りも大きくなった子供たちから、感動の言葉を受けながら、その目にキラッと光る涙を見るために、我々は活動を続けているといっても過言ではありません。
そして、私たちの活動は、子供の縫い目となって残ります。途中で曲がったり、止まったりした縫い目を持った子供たちが、いずれ人様の役に立てるように、また自分自身が親となり、縫うことを始めることができるように、学力だけでなく、人として大きく育ってくれることを願ってやみません。学習することはスポーツと同じ、人間を大きく育てる一つの手段です。教えることを通してそんな感動のある塾であり続けることをお約束します。
東原教室新規開校
皆さんこんにちは。
学習共同体河浜塾東原教室ならびに祇園教室責任者のワタナベです。
東原教室の新規開校をいよいよ2日後に迎え、本日看板の設置工事を行いました。
ご近所の祇園教室と同じく「個別指導/少数指導専門教室」ということで、外装はほぼ同じデザインとなっております。
土曜日の工事作業だったためか、道行く子どもたちが興味深そうに工事の様子を眺めていたのですが、心機一転頑、子どもたちの学力上昇のために頑張ってまいりますので、地域の皆様方にはどうぞよろしくお願いいたします。
なお、現在開校記念特別キャンペーンを開催しております。ご興味などございましたらどうぞご連絡ください。
また、今現在祇園教室や東原教室に在籍されている生徒さんに対しても全力でサポートを行ってまいります。とくに受験生の皆さんにとっては、期末テストや高校入試、大学入試が目前に迫ってまいりました。いろいろと不安になったり焦ったりすることもあるかと思いますが、スタッフ一同よりよい結果を目指してできる限りのことを行わせていただきます。一緒に頑張ってまいりましょう。
選抜Ⅰ直前(戸坂上中学院)
2014年1月31日上中学院~戸坂出江
連日厳しい寒さが続く中、中3受験生は後期末テストや最終模試も終わり、
公立高入試選抜Ⅱまであと1か月。選抜Ⅰ・私立推薦入試も来週に迫りました。
通常授業も入試対策一色となり、土日の勉強会も一段と白熱。
選抜Ⅰ「作文・小論文」対策も、最終段階に入ってきました。
これからは3月6日・7日の選抜Ⅱまでハードな日程となります。
何かと不安になりがちな時期ですが、勝負はまだまだこれから。
「あせらず」「あきらめず」最後まできちんと取り組みましょう。
そして最後にモノを言うのが「体力」。体調管理に気を付けて、当日トップコンディションで臨みましょう。ゴールは目の前。サクラ咲く春を信じて、気持ちを前向きに、ヤル気と根気で勝ち抜きましょう。
センター試験【矢野教室】
2014年1月21日未分類
あれは今月の10日のこと。 卒業生が遊びに来ました。現高3が3人。
中学受験で修道に行った男の子、城北に行った男の子、なぎさに行った男の子。
うち2人は中学入学以来初めての登場でした。
盛んに「懐かしいーーー」を連発しておりました。
「先生のヒゲがない!!」とも。7年間伸ばしてましたからねーー。
この子たちが小5だった年の秋から伸ばしてましたから。 あって当然のものだったかな。
ひとしきり思い出話や近況報告の後、わたしは授業に入ったのですが、彼らはセンター試験のお勉強をしておりました。
久々に塾で過ごした時間が楽しかったらしく、満足ぞう(?)に帰っていきました。
勝負の時を前に、自分らの基礎をつくった(と思われる)場所で、初心に立ち返ろうと思ったのかな?
もう自己採点も終わってますが、よい結果が出てくれたことでしょう。
今でこそセンター試験という名前ですが、わたしが大学受験の頃は『共通1次試験』でしたねえ。
わたしは現役と1浪で2回受けてますが、その2回は悪名高き『理科Ⅰ』と『現代社会』があり。
大学に合格したらその翌年からなくなるというニュースを見て、「なんやそれーー」と思ったものでした。
きょうは学校で、予備校で、自己採点でしたかね。
だいたい自己採点のデータが揃うと、ボーダーラインの速報番組が夜中にテレビ放送されてたような。
いまはインターネットがあるから、そんな番組もないのかな。
その番組を見て、次の日に友人たちと一喜一憂。現役のときはため息で、1浪のときは余裕で。
あの頃はボーダーが(ry
わたしの話は置いといて。
中学受験と高校受験合わせてこの学年は卒業生が40人くらいいるのかな。幸運を祈る!!
そして今年の受験生たちも!!
そして何年か後に、今回のようにふらっと現れて、楽しい時間を過ごしてほしいな、と思うのでありました。
19年(口田校)
2014年1月18日未分類
皆さんこんにちは。口田校室長の山吹です。
1995年1月17日午前5時46分、淡路島沖を震源とする地震が起こりました。
当時、神戸市北区に住んでいました。
メチャクチャ揺れました。メチャメチャ恐かったです。
無事、生きてました。ケガも被害も、幸いなことにほぼありませんでした。
しかし一方で6434人もの方の命が奪われました。
今日で、あれから19年が経ちました。
この間に、東日本大震災も起きました。
阪神淡路大震災は「風化」していると言われることが多くなった気がします。
目に見えるものは復興したかもしれませんが、亡くなられた方、ご遺族の方の心の復興はまだまだなのかもしれません。
広島に住んでいる今でも、たまにではありますが夜、恐いな~と思うことがあります。
あの日の夜、南の空(長田区方面)の赤かったこと、忘れません。
改めて、亡くなられた6434人の方々、
さらに震災の影響でその後、亡くなられた方々のご冥福を祈る今日1日でした。
そして生きてる事の有難さを感じ、生かされている事に感謝しています。
さて、受験生の皆さん、もう少しです。
最後の最後まで、突っ走りましょう。ゴールはもうすぐです。
テスト対策+冬期講座終了(祇園)
2014年1月13日河浜塾祇園西原教室
こんにちは、教室長の渡邉です。
通常授業の開始と前後していますが、本日で冬期講座が終了です。
中3生のみなさんは冬期講座で受験対策、通常授業や講習前後の自習時間でテスト対策となかなかたいへんですが、一所懸命にがんばってくれています。
ここで努力した経験は決して裏切りません。大学・高校へ進学後も財産となって活きてきますので、倦まず、弛まず、がんばっていただきたいと思います。
中学入試開幕【矢野教室】
2014年1月11日未分類
きょうから中学入試がスタート。
近畿大学附属広島中学・東広島校の受験に臨む生徒を激励に行ってきました。
と言っても東広島市ではなく、会場は海田町、海田市駅前の『サンピア・アキ』です。
寒かったーー。でもきのうだったら雪が舞ってたかもなので、よかった。
最初の試験で緊張してるかな?と思いましたが、全然そんな様子もなく。。。拍子抜け?
「終わったら塾に勉強しにいくねーー」と言い残して会場へと入って行きました。
しっかり力を発揮してくれれば、と思います。(あと、問題文の読み落としのないように、とも)
広島市内エリアの入試は21日(火)から。
それまでもう少し頑張っていきましょう。(もちろんあすもあさってもです)
楽笑!140110 熱 藤の木教室
2014年1月11日未分類
こんばんは、くしゃみをする度に
生徒を驚かせてしまい
申し訳なく思う佐々木です。
さて、昨日今日と藤の木地域は極寒で
ファンヒーターフル稼働です。
しかしながら
生徒たちがやってくると
教室内は暖かくなります。
で、夜の中学生の授業が終わり
中3の自主勉タイムも終わり
生徒全員がひけて
私一人になった時
そこはまた極寒の世界となるのです。
一人にしないで。
やはりわいわいがやがや
みんないての塾だと痛感する今日この頃。
熱意
熱情
熱血
熱心
熟語を見て熱くなってきました。
色んな意味で「熱」を忘れずにいようと思います。