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グループ全体紹介

塚本先生おめでとう

5月9日午前。廿日市市宮島の厳島神社のおいて、当塾本部長の塚本幸一が、仲間に見守られながら挙式。美人の奥様との門出は、雲一つない晴天のもとで、真っ青な海に白無垢が映える素晴らしい一歩となりました。おめでとう~。

公立高校入試終了。

公立高校入試終了。
あとは、結果の発表を待つのみです。合格率は毎年と同じようにほぼ95%を超えてくるだろうと思います。でも第一志望校に全10教室全員合格ということは、まずありません。昨年は五日市中央教室他が全員合格でした。逆にそれだけ合格率が高かったら、一つの教室で一人か二人しか不合格にならないことになります。それだけにそういう生徒への心のフォローは大切なんです。
生徒には、高校入試は通過点と言ってます。まさにそうです。彼らの人生はこれからだし、むしろスタートに立ったばかり…でも、彼らにとってはその若さで受け止められる精一杯の出来事です。そしてその場に立ち会う私たちは、毎年毎年これを繰り返しても繰り返しても、毎年毎年涙が流れます。それが先生です。この心配や感動を与えてくれて、先生でいさせてくれる生徒諸君に感謝します。

 

すけっちぶっく3月号より

ちいさいありがとう

サトウハチロー

いつでも ちいさく もれてくる

小声の かわいい ありがとう

これが たくさん 集まって

まるく 大きく おだやかな

なんとも いえない ありがとう

それが みんなの 胸にしみ

なつかしんで行く ありがとう

 

巻頭言が、まるで中3受験生に向けた言葉になってしまうことをお許しください。今、私の頭の中は中3のことでいっぱいです。

さて、「ありがとう」という言葉のもつすばらしさ、そのすばらしさを知っておられると思います。人はけっして一人では生きていけない。「ありがとう」という言葉には、人と人をつなぐ力があると思います。

「ありがとう」という言葉を素直にハッキリいえる人は、幸せな人だと思います。「ありがとう」という言葉を素直にきける人はきっとすばらしい人だと思います。

ぼくは、今、中3諸君に心から「ありがとう」と言いたい。この1年間、いや長い人では6年間、この学習共同体でひたむきになってくれた。本当に心から「ありがとう」。そして、入試で全力を出し切れるように祈っています。

みんな、がんばれ!

 

3月3日入試直前、ひな祭りの日

長  河浜 一也

前進

教育集団:学習共同体グループ30回目の年頭にあたり、保護者の皆様方がそれぞれのご家庭において、それぞれの新年を、めでたくお迎えになられたことを、心よりお慶び申し上げます。私たち学習共同体グループの河浜塾および上中学院では、倍旧の努力をもって、皆様のご期待にお応えしてまいる所存です。本年も変わらぬご支援の程、何卒宜しく御願い申し上げます。

2013年元旦

会長  河浜一也

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中3向け公立高校入試対策勉強会

秋から行われる、公立高校入試対策の長時間勉強会は朝から夕方まで行われます。
もちろん気合が入ってきました。
公立高校の一般入試まであと99日と100日を切りました。これからがきっと皆さんの一生の糧となる充実の日々です。

応援します。

M

Facebookより河浜の「嚴島神社案内」11

生徒の皆さん、
何の変哲もない建物のように見えますが、国宝に指定されている厳島神社本社高舞台の附属の建物として同じように国宝の指定を受けている「左楽房」です。
舞楽の時にはここで、演奏が行われます。
先の台風被害の時には、完全に倒壊して、部材が海に流出して失ってしまいそうなところを神社の方々が台風の中、海に身を投げ出して、部材を抑え、危険を顧みずに、ずぶ濡れになりながら、これを守られました。もし部材を失っていたら、もう国宝の指定を受けることができなくなるのだそうです。国の宝を後世に伝えていくということは、そういう命がけの仕事なんですね。本当に頭が下がります。こうしたいろんな人の努力のおかげで、私たちは、今、それらを見、手で触ることができるのです。ありがたいですね。

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Facebookより「河浜の嚴島神社案内」10

生徒の皆さん。
厳島神社の本社祓殿の横の狛犬と獅子ですが、本社に向かって左の頭に角がある狛犬がメス。右側の獅子がオスです。えっどうしてわかるかって?そりゃ~見るところは一つですよ。お股(また)の間に、獅子にはちゃんと男の子が、狛犬にはちゃんと女の子が描かれてるんです。A~恥ずかしい!
ちなみに、江戸時代中期以降の多くの神社の狛犬は、角がなくなって獅子の形になりましたが、どこでも狛犬と呼ばれるようになっています。不思議ですね。(写真は獅子のほう、股間に男の子が見えますか?)

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練る、こねる。また練って、またこねて、
力をいれて、汗をかき、練るこねる、練るこねる。
そして 土は強くなる
人もそうして 強くなる。

陶器になる土。陶芸家の皆さんや職人の皆さんは、これでもか、これでもかと土を練(ね)り、土を捏(こ)ねます。これをちゃんとやっておかないと、土の中に空気が入って陶器はこわれてしまいます。
人間だって同じこと。人と出会い、その中で練られて、だんだん強くなっていくんです。でも、忘れちゃいけないのは、土は自分で自分を捏ねられないってこと。人に捏ねてもらうんです。人も、人との関わりで捏ねられるんですね。誰かの支えがあるんです。感謝です。

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