広島の学習塾|一斉指導・個別指導・少数指導で学力と実力を鍛えます
教室ブログ~学習共同体通信

会長

「まじめ」を教える


学習塾では、よく受験のテクニックを教えるとか、合格までの近道という言葉を使います。もちろん私どもも、子供たちに無駄な学習をさせたり、受験の直前なのに的外れな授業をするようなことはありません。しかし、受験のテクニックや近道ばかりを教えていては、学びの本質をとらえているとは言えません。学習塾によっては、学びはパターン学習だと言って、丸覚えのプリントを配って覚えさせるという塾もあります。でも、簡単に丸覚えをした知識は簡単に忘れてしまうということは、多くの皆さんも経験していることでしょう。学びが一夜漬けの連続となってはいけないのです。
 私たちは、学びを通して得る新しい発見や驚き・物事を工夫する思考力や資料や状況を読み取る判断力を大切にしています。そういう学びと同時に、何よりも「近道より、まじめに努力する道」を教え歩ませます。すなわち、努力家を育てたいのです。まじめな人間を育てたいのです。コツコツと歩む子供たちを育ててまいりたいと思います。。

必ず朝は来る!


原稿に没頭して、静かな夜更けに溶け込んでしまうと、夜明けの兆しが見える前の、一日で一番暗い時間帯に出会っていることに気づく。星はまばらとなり、青みがかった空は漆黒の闇に包まれる。そんな時、自分はこんな時間に試されているのではないかと思うことがある。
  何かを始めて、10のうち8か9までに到達することはよくあることかもしれない。 しかし残りの1か2を詰め切ることは真に難しい。 およそ完成に近づきながら、倒れていった先人のいかに多いことか・・・。
 今、何かをやり遂げようと苦しんでいる卒業生諸君。もがいている生徒諸君。 どうか信じようではないか、自らがそんな暗闇にあったとしても、必ず朝が来ることを・・・。受験直前のぎりぎりの時間を過ごしている諸君。人生の一大事を迎えようとしている皆さん。たしかに 夜明け前の暗闇は最も暗い。しかし、必ず、輝かしい陽光さす明日が待っている。

教育改革……情熱を持って対応

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高校大学接続改革が2020年に始まり、センターテストにかわる新テストは、それまでの知識・技能中心から,思考力・判断力・表現力中心に大きく変化します。簡単に言うと、丸暗記では対応できないテスト。テスト問題を見て資料を読み解き、しっかり考えて語句や長文で答えるタイプの問題が中心になっていくのです。
 広島県公立高校入試では5年前から、この教育改革に先行して問題が変化しはじめ、劇的に難化しました。その中で当塾はその変化に対応することに情熱を燃やし、圧倒的な情報量と毎年つくりかえる的確な入試対策問題の提供で、高い合格率を維持し続けています。そういう努力を続けることが私たちの情熱であり、私たちの責任でもあります。私たちは先生の情熱が生徒のやる気を引き出すと信じています。

兼六園の雪吊り・・・子供の心に寄り添う

いつだったか、金沢を訪れたときに、こんなことを聞きました。加賀友禅の人間国宝・初代の由水十久先生がご存命中でしたから、ずいぶん前ですね。
 兼六園で有名な雪吊りは、木の枝が折れないように縄で枝を吊るのだそうですが、それは、細くて弱い枝のためにするんじゃないというのです。太くて強そうに見える枝のために吊るんです。細くても柔軟な細い枝は折れないけど、太くてかたい枝は折れちゃうんだそうです。細くても物事をやわらかく受け取る柔軟さが大切なんだね。太くて強いように見えても、やわらかくない心は折れちゃうんですね。白い白い雪の世界の中で、その時、子供たちのことを想いました。弱い心を持った子供たちは傷つきやすい存在です。でも強く見えても折れやすい子供もいます。その一人一人と対話し心を通わせながら子供たちの心に寄り添っていきたい。そうして初めて私たちには子供たちの強さや弱さが少し見えてくるんだと思います。

自由な教育、社会見学・理科実験・歴史散歩など


  私たちは、塾内にいくつかの理念を持っています。「教育理念」「3つの指導理念」「経営理念」「教育を推し進めるための3本柱」などです。3つの指導理念のうちの一つに「子供たちの可能性を信じる自由な教育」というものがあります。その自由な教育というところから行われているのが体験型学習です。
 当塾には社会見学があります、歴史散歩があります、理科実験もあれば、山荘で星を見たりもします。それら行事のレポートコンクールやオリジナルプリント。その自由な教育の展開によって子供たちの持っている知識を印象的に裏打ちし、定着させたいのです。当塾の教育にはそういった工夫と教育に対する情熱が生きています。

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2019年、新年を迎えました。

元旦前進。
 2019年、あけましておめでとうございます。

 学習共同体河浜塾および上中学院では、本日1月4日より新年の授業を開始しました。

 私たちは、子供たちの2度と来ない「今」という時間を預かっています。しかも若い、かけがえのない時間です。だからこそ、彼らをミスリードしないように、注意を払い、力を込めて応援してまいります。本年もよろしくお願いします。

 さて、昨年・2018年は河浜にとりまして、本当に慌しい一年となりました。そのため、個人的には、いろいろなことに丁寧な対応をすることができず、反省の多い一年となりました。
 そんな中で、河浜塾・上中学院は、職員や生徒諸君の頑張りによって、大過なく一年を運営できたと考えています。

 3月、学習共同体河浜塾・上中学院は、例年通りの合格実績を上げ、卒業生を送り出すことができました。特に高校入試部門においては、全員第一志望校合格の教室もあり、公立高校入試合格率も全体で90%台を維持しました。生徒諸君の頑張りに、感激の春でした。

 

 4月から、河浜は各方面で新たにいろんな役職をいただきました。心より感謝しております。特にかつて20歳代の頃非常勤講師をつとめ、その精神的な部分で河浜塾に影響を与えていただいた広島YMCA学園で理事に・広島YMCAで常議員に名を連ねさせていただいたことは、青春時代を想う刺激となりました。
 
 7月の西日本豪雨災害においては、学び舎高屋の前の道が冠水。エアコンの室外機も冠水しており、数日の休講の後、しばらくの間、やや暑い中での教室運営となりました。また矢野の教室でも、特に災害後幾日も激しい交通渋滞や断水等にみまわれ1週間近い休講となりました。関係の皆様のご協力とご理解に心より感謝いたします。

 9月、河浜は昨年に続いて昨年の著作の続編「続佐伯区本」を発売させていただきました。出版・印刷関係をはじめ、ご協力いただきました皆様に心より感謝いたします。

 また、今年は例年にも増して、公民館さんなどからの歴史講演が多く舞い込み、歴史散歩も数多く行いました。10月に行われたフェリーでの瀬戸内海の海上から西国街道を追う歴史講座には、200名の参加がありました。

 

  11月、ラジオ番組「河浜一也のバラエティーナイト」が放送300回を迎えました。関係の皆様に感謝申し上げます。

 現在持っておりますGRNDEひろしま・LOG NOTEの連載、西広島タイムスの不定期連載も一年全うすることができました。3誌の連載は今年も続きます。

 

 さて、個人的には、11月末より重篤な肺炎で体調を崩し、入院のためラジオも3週にわたって欠席。クリスマス前には退院し、現在自宅療養中で完調には程遠いですが、当塾での冬期講習会の私の授業は、時間数が少ないので、何とか全う致しました。今後少しゆっくりと体力回復に努めてまいりたいと思います。
 
それでは、 2019年が皆様にとりまして素晴らしい一年になりますように・・・。

                            河浜一也

                 

 

 

星空を見上げて・・・吉和山荘合宿のエピソード

 

私たちは毎年夏に、廿日市市吉和にある学習共同体吉和山荘に小学生たちと一泊して、夏の夜空を見上げ、星について学びます。学ぶというと堅苦しいですね。そう、白鳥座は十字架のよう・・こと座のベガとわし座のアルタイルが織姫さんと彦星さんだよ・・。さそり座の赤い一等星アンタレスはサソリの心臓のようだね・・・と話します。その間には銀河の淡い輝き。みんなは学校で既に習っているはずなのに声を上げて感動します。カシオペアや北斗七星・北極星も確認。子供たちの興味が絶頂になる頃に、あっ、流れ星!夜空に響く子供たちの歓声の向こうで、北の空の銀の匙は、星屑を拾おうとしているようです。
 何年か前、そんな夏の合宿の当日、残念ながら空は曇ってしまいました。すると入社して数年の若い先生が、真夜中、外に出ては何度も何度も夜空を見上げていました。きっと残念に思ったんでしょうね。子供たちにみせてやりたかったんですね。そして、その年の夏休みの講師の打ち上げ会の夜は、広島市内でもよく見えるきれいな星空。その先生は空を見上げて大きなのびをしながら「ああ、子供たちに見せてやりたい。」とつぶやいたのです。そうです、私たちは、子供たちの感動を大切にしています。

どんな夏を過ごすのか?(一斉指導教室)

himawari小学生通常科・弱点補強と体験と読書と    中学受験をしない小学生の諸君は、他の学年に比べて、少し時間的に余裕のある夏休みを過します。したがって、いろんな学びにチャレンジするチャンスがあります。

その中で、まず確実に押さえておかないといけないのが、すでに習った漢字がちゃんと書けるか、それからすでに習った計算がちゃんとできるかです。夏休みはまとまった復習ができるチャンスです。そして計算と漢字は今後の学習に直接影響を及ぼす基礎の基礎です。夏休み前までの学習でちゃんと定着していない児童諸君は、塾の先生に相談したりして、必ず弱点の穴を補強しましょう。

いろんな学習体験や社会体験・旅行などで見識を広めることもいいですね。そして、この期間に最低2~3冊の本を読むこともお勧めします。

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小学生受験科は量もこなし、受験のステージへ   中学入試は、それぞれが小学校で学習をしたことをはるかに超える難易度の高い問題にチャレンジすることになります。したがって学習塾での受験用の指導が不可欠ということになります。また、中学入試問題にはトレンドのようなものがあり、国語の問題では、年によって取り上げられやすい作家が現れたり、理科は、例えば天体で話題になるようなことがあった年には天体の問題が集中したり、社会でも話題になった出来事などの時事的な問題が多く出題されたり、郷土ネタの問題を出題することの多い学校があるなどがそれに当たります。私どもこうした研究を怠りなく行っています。

中学入試の分野は、どこで学ぶかという『塾選び』が重要です。そうした実績を持ってもいないのに、受験科の看板を挙げている塾もあるからです。すなわち指導する側のノウハウに大きな差があるのが中学入試なのです。私たちはそのノウハウを駆使してしっかりと子供たちを合格まで導いていきたいと思っています。

いずれにしても、そうして受験に役立つ問題を演習するということの質の部分と同時に、かなりの量もこなしますので体力的にも大変かもしれませんが、この時期に能力を鍛えることは決して無駄になりません。ご家庭の協力もよろしくお願いします。

中1は1学期の英単語・正負の数の完全理解      中1の夏休みの学習は、何といっても、1学期に習った英語の英単語や英語の文章に弱点がある人の英語復習、数学の正の数と負の数やその四則計算に弱点がある人の数学復習が重要です。これらの分野がよく分かっている人はあまり問題がないのですが、この二分野だけはしっかりと分かっていないとこれからの学習に尾を引きます。苦手としてしまったら、その後の学習は壊滅状態となる可能性さえあります。したがって、「正負の数の計算と1学期の英語の復習と9月以降の奪取のための先取り」が夏の最大テーマとなります。

中2は規則正しい生活と弱点補強      中2の夏休みの最大のテーマは、規則正しい生活をすることです。特に、ゲームやスマホに取りつかれている人は要注意、ゲーム中毒やスマホ中毒にならないように気を付けないといけません。夏休みは特に中毒患者の増幅期なのです。中2という時期は、受験までは時間があり、中学校にも慣れて中学での中間テストや期末テストもうまく切り抜けられ容易になったという感覚が育ちやすいからです。そのことによって物事を適当にやるという習慣がついてしまうと要注意。すなわち一生懸命欠乏症です。

 規則正しい生活を送りながら、特に中学に入ってからの学習の復習をしながら、弱点を克服してください。塾では、復習と予習の両方を行います。

中3は、宿題と塾の授業とクラブで精いっぱいのはず      中3は、本当に忙しい夏に突入することになります。クラブもある人もいることでしょう。そんな中で塾では中3の皆さんを受験のステージにあげるために、しっかりと時間をとって復習や公立高入試対策にあたります。その内容は、主に平生のテキストを使った中1中2分野の総復習のほかに、塾内の研究会で作った公立高校入試のための基礎問題プリント・模擬試験対策・9月以降の授業対策と時間を分け、かなりの量の宿題も出されます。

 星空学校の宿題を含めてこれらの宿題をこなしてくことは相当大変なことだと思ってください。できるだけ早めに宿題への取り組みをスタートさせ、余裕をもって夏に臨んでください。おそらくこれらをすべて十分にこなせれば、もうそれ以外に何かをやる時間はほとんどないと思います。やるべきことを着実にやる。いざという時にどう動くか、それが大切です。

 

多くの情報を保護者会でお伝えしています。(河浜)

 

当塾の各教場では、今年の春の保護者会を終了しました。

昨年の保護者会から、2020年の教育改革についてのお話をすることに、その時間の一部を割くようにして、保護者の皆様にその概要をお話しするようにしています。そして、今年の3月に『高大接続システム改革会議』(文部科学省)の最終まとめが公開されました。今回の保護者会はそのまとめを踏まえた情報についてもお話をさせていただきました。

 今回の改革は初等中等の教育内容にも影響を与える改革であるために、大学のみの問題ではなく、また、入試の出題内容に変化を与えることも必至であるため、我々学習塾にとっても注視しなければならない内容であることは言うまでもありません。この点については、すでに公立高校入試の問題を中心に問題の先行変化が起こっていることを、今までも申し上げてきたところです。特に今春の公立高校入試の出題内容の変化には目を見張るものがありました。

 私たちはこの変化の対策として、すでに昨年、夏休みに行った基礎固めや秋以降の入試対策の後半の演習内容を変更し、他に先駆けて問題の変化に対応しました。この点については、そのことが合格実績に顕著に表れてきたものと考えています。

 しかし今春の入試問題の変化は大きく、私共の中では、はっきりしてきたその変化の方向を考えて、さらに対策を強化するために問題を精査し、変更を加えていくことになっています。

 いずれにしても入試に対応するための学習や勉強も変化しているため、そのことをお伝えする保護者会は、きわめて重要な内容を含んでいると考えています。多くの皆様にお話を聞いていただきましたが、今後も十分に情報をお伝えしたいと考えています。

 また、地元の公立高校の変化や私立高校の生き残りをかけた変化も急ピッチに進んでいます。来春から地元の私立高校が、数十年続けてきた男子のみの受け入れから、男女共学を復活させたり、いままで専願制を行っていなかった学校がこれを導入することを決定したり、県立の全寮制の中高一貫校設置など変化の話題は枚挙にいとまがありません。

 当塾では、これまでも情報の重要性を説いてきました。これからも、できるだけ最新の情報を、正確にお伝えしたいと考えています。 保護者会は原則、公開で行っています。事前にお申込みいただければ、塾生の保護者様以外でも参加できます。ぜひ、その機会を活かし、最新の情報をお聞きください。次回は、秋。高校入試の仕組みを中心にお話をいたします。

                                                                                       河浜一也

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学びと勉強のバランスを重んじる(河浜会長)

 

chosen-asagao2小学校の頃、私は白い大きな花を咲かせる通称「夜顔」に一つの疑問を持った。正式には洋種朝鮮朝顔というらしい。花の直径が15~16cmもあろうかという白い大輪の花は、夕方に咲き、朝にはしぼんだ。「母さん、この花はどうして朝にしぼむんだろうか?一定の時間咲いたから?それとも明るくなったら光を感じてしぼむのかなあ?」母の行動は速かった。夜顔を根から掘り起こすと、大きなポリバケツに入れ、光が当たらないように、それを押し入れに放り込んだ。すると夜顔は10日間咲き続けたのだ。「時間じゃないんだ、夜顔は光を感じるんだ!」そのことを知った新鮮な感動は今でも忘れられない。

  河浜塾の小学部には、塾なのに理科実験がある。社会見学もある。歴史散歩や星空を観望する合宿もある。

  現中2が大学入試をするときにセンターテストがなくなり、問われる思考力・判断力・表現力、そして、コミュニケーション能力。感動の学習体験が無くて何を表現するというのか?丸覚えで、どんな思考力が育つのか?学びと勉強は違う。勉強が反復演習で得られる基礎的な力なら、もちろんそれもおろそかにできない。しかし、学びは子供たちの興味や関心と同居している。そして何よりも感動や驚きを同居させたい。

 私たちは、一夜漬けに頼るような勉強のみを進めたりはしない。体験を通した学習や思考することを重んじた学習も展開しながら、学びと勉強のバランスを考えた学習を展開する。この夏も…           学習共同体・河浜

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