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「学校へ行こう!安古市高校」(口田校)

皆さんこんにちは、口田校室長の山吹です。

昨日、NPO進学支援ネットワーク広島北主催による

「学校へ行こう!安古市高校」が開催され、生徒の引率に行ってまいりました。

この企画は、中学生に早い時期から高校を訪問させていただくことで、目標を持ち、学習意欲を高めることを目的とし、

毎年、安古市高校さんのご協力のもと、中1~3の生徒・保護者の皆さんを対象に行っているものです。

口田校では、試験週間中の企画のため、積極的な勧誘はしませんでしたが、

しっかり試験勉強をして準備万端になっていることを条件として参加する生徒さんを募集しました。

そこで2名の男子生徒が参加を希望したため、一緒に参加してまいりました。

まずは開会行事が行われ、その後、体験授業として美術と家庭科の授業が行われました。

口田校の生徒は家庭科を選択し、「白玉だんごづくり」に挑戦しました。

材料を混ぜて、生地づくりからスタートしたわけですが、さすが男子。慣れてない様子が手にとるように分かります。

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手が真っ白。まるで白い手袋をしているかのように。

先生の教えどおりにやってもなかなかうまくいかないですね。

できた団子がこちら(笑)

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本人たち曰く、「味はよかった、うまかった」だそうです。

ちなみに、女子生徒さんたちがつくった団子はこちら。

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私は運のいいことに、このお団子をいただきました。形・大きさともに抜群で、お店で出しても売れると思うくらい

本当に美味しく頂きました。

その後、学食で昼食を取りました。若いって素晴らしいですね。

あんな量を食べても「腹減った」ってすぐに言うくらいですから。

食べたカレーの画像、撮り忘れました。

その後、安古市高校の紹介DVDを見せていただいた後、吹奏楽部の歓迎演奏を聞きました。

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音楽室で聞く高校生の演奏は、いつも迫力満点。2曲を演奏していただきました。

2曲目は「ももいろクローバーZ」の曲でした。私も聞いたことのある曲でした。

まだまだ若い人たちについていきます、しっかりと。

閉会行事の後、各自部活の見学にうつりました。

土曜日の朝は学習、昼からは部活というこのシステム、大変素晴らしいものだと思います。

残念ながら前日までの雨でグラウンドの状態があまりよくなく、練習をじっくり見るというところまではできませんでしたが、

さまざまなクラブのようすを見ることができました。

安古市高校の先生のお話にもありました。そして実際にも触れることができました。

やはり大事なのは「けじめ」「切り替え」だと感じました。

学校行事が終わった次の日には勉強モードに切り替える。

3年生は最後の学校行事体育祭が終わった次の日からは受験モードに切り替える。

その辺りが、中学生にぜひ見習ってもらいたいところだと思います。

家での生活、学校や塾での生活にも必要なところです。

また口田中の試験が終わりましたら、生徒の皆さんには伝えていきたいと思います。

最後になりましたが、ご協力いただいた安古市高校の先生方、今回も大変ありがとうございました。

またこれからもぜひよろしくお願い致します。

 

統一球【矢野教室】

『野球好き』高原としての意見。

統一球が飛ばなさ過ぎて試合が面白くない → 反発力を若干上げちゃえ。
まあそれはいいことにしておこう。2年経過を見たんだし。
ファンや現場の「点が入らなさすぎて野球がつまらなくなった」という声に反応した、ある意味『英断』だったのに。
それを現場(12球団、特に選手たち)に黙ったままで行ったところが問題。
コミッショナーに黙ってやった?という到底理解できない展開になってますが、わたしとしては評価できると思います。
決して「今年の阪神が調子いいから」ではないですよ。
ただ、やり方がね。間違ってます。

ところで、先ごろ前年度(平成25年度、現高1)の公立高校入試の結果が発表になりました。
国語 32.1点(30.2点)←平成24年度、現高2の年の平均点
社会 26.7点(29.6点)
数学 23.7点(22.9点)
理科 27.4点(25.0点)
英語 21.3点(23.6点)
5科 26.2点(26.3点)
こちらは。。。。現場からどんな声が上がっているのでしょう。
毎年まったく同じレベルのものを提供することは難しいので、ばらつきはどうしても出てしまうのですが、ブレない点も。

数学の難易度は相変わらず。最近は英語も難化傾向。『超難化』なんかも。
英語・数学2倍の傾斜配点を導入している学校がありますが、相応の評価ができているのかな。
それでも高得点を取る生徒が欲しいということなんでしょうけど、得点分布を見るとこの2科目の山は「左寄り」。
平均点が低い=点数の低い生徒が多い、ということですね。
数学・英語は得意だったのに、結構取りこぼしてしまった生徒が出てるように思えます。
それに反して、国語・理科・社会の分布は「右寄り」。この3科目の重要度が上がっているように思えます。
3年になってから取り組むのではすでに遅れているのかもしれません。
数学・英語、どちらかの(あるいはどちらも?)科目がちょっと自信ないんだけど、他3教科はバッチリできる!
・・・・という生徒は確実に合格しているような。
もちろん、内申点というもう一方の要素も万全であることが大事ですが。

と言ってたら、来年出題がいきなり易化してたりとか。。。。
もちろん『現場にはナイショ』ですよねえ。
ビクビクしながら当日の問題を見ることになるんですよねえ。。。。。来年も。

勉強(口田校)

皆さんこんにちは、口田校室長の山吹です。

口田中の試験週間も4日目を終わりました。

さて、勉強について私の思っていることを書こうと思います。

中学生のクラスで「勉強嫌いな人!」って聞くと、間違いなくほぼ全員の手があがります。

何年か前までは小学生だと遠慮してあがらなかった手も、最近では普通にあがります。

そりゃぁ嫌いですよね。私も嫌いでした。嫌いなのが当たり前ですよね。

このブログを読んでくださっているお父様、お母様、お若い頃を思い出してみて下さい。

おっと~「今でも若い!!」と聞こえてきました。

いやいや、そうなんですけど、もっともっとお若い頃です。

小学校~高校までの時代です。勉強好きでしたか?『嫌いでした。』と聞こえてきました。

ですよね~。もう1回言います。私も嫌いでした。今でも嫌いです(苦笑)

なわけですから、今の子どもたちに「勉強しろ」って言ってもなかなかこちらの思うように動いてもらえないのが現実です。

私も言われるだけ言われましたが、動きませんでしたし。

なので私は、子どもたちに『勉強する意味』を話すようにしています。

もちろん「将来のため」「いい高校に入るため」というのは間違ってはいません。

でも必ずしもそうではないと思っています。

子どもたちには

「やらなければいけないことは、最後までやり抜く必要がある。そのやらなければならないことが大人にとっては仕事、子どもにとっては勉強。やらなければならないことをできる大人になるための練習をしているのが今なんだ」

と説明しています。間違っているかもしれませんが、私の考え方はこのような感じです。

 

今の子どもたちって「○○をしなさい」というとやるんです。

「○○時間、勉強しなさい」って言ってもやるんです。(やらない場合ももちろんありますが)

ただ残念ながら、「はい、やれって言われたことは、やった。」「はい、○○時間勉強した」ってそれだけで満足してしまうんです。

「勉強して覚えた?」というと「覚えてない」

「○○ができるようになった?」というと「できるようにはなってない」

それじゃあダメなんです。

『わかる』と『できる』は違うんです。

今の子たちは『わかる』も「わかったふり」でストップしてしまうんです。

なので、いざテストになると『できない』

だってわかってないんですもん。『できる』ようになったか、確かめられてない状態で

テストを受けてしまうんです。

という状況が見えているので、私はその辺りについて子どもたちにアドバイス・指導ができていけたらいいなと思っております。

今までも、今からもその辺りを注意しながら指導させていただいています。

塾の授業で間違うのは大いに結構。ただし1度間違えたところは、次に間違えないようにしっかり復習して

問題練習をして、『できる』状態にすること。それでこそ進歩だし、成長だよと。

問題を解いて、「○だった、×だった」っていうのは大きな問題ではないよと。

うまく伝わっていればいいのですが、これからもしつこく、あきらめずに話し続けたいと思っております。

 

まとまってない文章になってしまいました。最後までお付き合いありがとうございました。

 

 

 

 

 

楽笑!130618 めげる 藤の木教室

こんばんは、佐々木です。

今日は彩が丘で授業でした。

小6の授業の時
コピー機に紙がつまり
「あっ コピー機がめげるっ!」
と叫ぶと

6年生の女の子が
「めげるって何ですか?」と
真面目な顔をして質問してきました。

めげるが通じない。
わたくしにとってはとても衝撃でした。

一瞬、私はそんな歳なのか?
昔、子どもの頃、近所のおじいさんたちは
「おはようございました」を
「おはようありました」
「おはようがんした」
と言っていたのを
不思議に思っていたが
それと同じことが彼女達に起こっているのか。

と、動揺しているのを隠さんとばかりに
わからないなら例文を作って意味を考えてみよう!
と提案すると

彼女らが作った例文は
「先生がめげた」

・・・・・・・・・。

正解っ!

と言いそうになりましたが、

本当の意味を知らずに作ったようなので

おうちの方に「めげる」の意味を聞いてこようと
宿題にいたしました。

本当の意味を知ったうえでの
彼女たちが作った例文は正しかったのか?

もう一度
来週確認したいと思います。

 

 

ご協力を・・・(口田校)

皆さんこんにちは、口田校室長の山吹です。

いよいよ本日より、口田中学校は前期期末試験の試験週間に突入しました。

河浜塾口田校では、先週、試験範囲の発表とともに、「前期中間試験対策予定表」を作成、配付し、

『勉強時間をとにかく確保し、全力を挙げてテストに臨もう。』と声をかけております。

なかなか子どもたちが「家で勉強できない」という状況があり、

であればということで塾としては「塾に来て勉強しよう。質問があればいつでもできるし。」

と話をしております。

毎日のように各学年、生徒さんたちが時間を有効に使うべく、がんばってやってきているところです。

先週の金曜日は研究授業のため部活がありませんでした。

1番早い生徒は3時半にやってきました。帰ったのは10時半でした。

土曜日も2時に教室をあける際に、すでに1名やってきていました。

本当に偉いと思います。

とは言うものの、24時間塾で・・・というのは難しいことは明らかです。

そこでタイトルの「ご協力を・・・」につながります。

各ご家庭の保護者の皆様、ご兄弟、ご姉妹の皆様に、この1週間、彼ら・彼女らの試験が終わるまで、

試験に向かって集中して勉強できる環境づくりにご協力をお願いできればと思っております。

「そんなのもうとっくにやってるよ」とおっしゃられる方ももちろんいらっしゃると思います。

その場合はご了承下さい。

私も中学高校時代、経験がありますが、自分が勉強している隣の部屋で

家族がTVを観て笑っていれば、やはり気になるし、気が散りました。

家にはいっぱい誘惑があります。

昔も今も変わらないと思いますが、マンガ・ゲームなどや、今では携帯・PCなどなど。

こういう誘惑に人間は、特に子どもは弱いです。

誘惑を試験前の期間はガマンすることを覚えていくのも勉強だと思います。

ぜひご家庭での勉強できる環境づくりに少しでも構いませんのでご協力をいただければ幸いです。

この1週間、しっかりと勉強していきます。日曜日も試験対策勉強会を行います。

「一生懸命頑張る」ということを、特に1・2年生には実践してもらおうと思っております。

3年生は頑張って当たり前です。

色んな意味でご家族の皆様方には「ご協力を」お願い致します。

生意気言ってすみません。どうかお許し下さい。

楽笑!130615 恵みの雨 藤の木教室

こんばんは、佐々木です。

第1回目の定期テストが終わったかと思いきや
もう来週の水曜日で
テスト2週間前になります。

という話を
今日、中1の生徒にお話しました。

第1回目のテスト
中1の皆さんは全員5教科合計400点超
大健闘しました。

この勢いで
第2回目のテストも
頑張ってもらえると信じております。

中2も
毎日誰かが授業のない日も
勉強しに来ています。

今日も男子3人が来て勉強しました。

副教科も加わり
第1回目のテストよりも
勉強時間が必要です。

できることから
早め早めに取り組みましょう。

8kmの道も一歩から!?【矢野教室】

先月、GWに映画を見に行ったことを書きましたが、そのあとの話。
鷹野橋の映画館を出て、繁華街に出まして。
(すみません、GWで羽目をはずしてます)

さて、程よく楽しんだ後、帰らねばならぬ時間に。
実はこの日、ある野望を抱いておりました。
それは、『繁華街から歩いて家に帰る』という何とも無謀な(苦笑)
一度やってみたかったのですよ。
家の位置はナイショなのですが、タクシーだと深夜料金で2,000円ちょいかかる距離のところです。
バスだとバスセンターから300円ですね。

さて出発。15分歩いたところで水分補給。ここらへんまでは快調だったのですが・・・・
1時間歩くと結構厳しくなり。コンビニでトイレ休憩。この時点で全行程の約半分。
夜が明けたぞ。
もうタクシー乗っちゃうかな・・・・・深夜料金の時間帯も終わってるし・・・・と悪魔の囁きが。
いや、そこは初志貫徹。再スタートしました。

一歩一歩進んで進んで。信号通過して、次の信号通過して、ファミレスの前通って、大きい橋の前の交差点渡って、歩道橋前通って、マンガのかいてある看板の前通って、JRの高架下くぐって、自宅到達。
約2時間、ということは8kmくらい?もっとあるかと思いましたが。。。。。。
意外と歩けるもんだなあと。 へろへろになってたんですけど、まあ何とかたどり着きました。やったぞーー、という達成感、満足感もありました。
GWは夜中でも暑すぎず、かといって寒すぎでもなく、トライするには最適だったかも!?

さて、矢野中は来週水曜日(19日)から前期の中間テスト、坂中は再来週月曜日(24日)から1学期期末テストがあります。
矢野中の生徒には今年度初のテスト。1年生にとっては初めて挑むテストです。
約2か月間の授業のまとめです。学校の提出物、塾のワーク、結構なページ数があります。
こなさなくてはと思っても、たくさんあるので気持ちが萎えるかもしれません。
でも、そこで止まってはダメ。一歩一歩進みましょう。
1ページ1ページ、1問1問、時間をしっかり費やして、自力で取り組んでいくことが大事です。
やり遂げたあとには、大きな自信を持ってテストに臨めるはずです。今週末、一気に仕上げましょう。
日曜日は教室開放デーです。家にいるとさまざまな誘惑に負けそうになります。教室に来ると集中して取り組めますよ。
睨みをきかせる『鬼』もいますし(笑)

さて、2時間も歩くと、その後の筋肉痛が心配になるのですよ。2日後とか3日後に来ると老化しているとか。
(いや、だから年齢は・・・・・またかっ!)
それがですね、ひと眠りした後にこそ脚が張っていたのですが、2日目も3日目も痛みは感じられず。
「まだまだ若いやん!」と気を良くしております。
まだまだ元気に生徒たちと向き合っていけそうです。頑張りますよーー。
生徒の皆さん、保護者の皆さま、タカハラは元気です。よろしくお願いします。

やればできるんじゃん(口田校)

皆さんこんにちは、口田校室長の山吹です。

先日、大変嬉しいことがありましたのでこちらで報告させていただきます。

中学校の試験が近付いてきたこの時期、各学年各科目ともテスト範囲の復習をしております。

ある学年のある科目の授業での事。

前回の授業で、試験範囲の復習をしていたのですがサッパリ。正解した問題はほんのごく一部。

これはこれで実は問題でもあるのではありますが、今日はこの事には触れません、あえて。

もちろん私は「試験が近付いてきたこの時期に、今の状態はまずいでしょ?」という話をしました。

あれから1週間。

この科目が大変苦手なAくんが、これまでにないくらいの気合いの入りようでした。

そして見事にほとんど全問正解。

ある問題では漢字をほんの少し間違えただけで、すごく悔しがっておりました。

今までにこんなこと、本当になかったんです。

この1週間で相当勉強したようです。珍しく(苦笑)ベタ褒めしました。とても嬉しそうでした。

彼も嬉しそうでしたが私も本当に嬉しかったです。

本当に苦手で苦手で苦労していたわけですが、これが1つのきっかけになってくれることと思います。

彼がこの度学んだこと。

「やればできる」

言うのは簡単ですが、実際にはなかなか難しい事です。

でもできるんです、やれば。

彼が今回の事で、何かを得てくれれば、こんなに嬉しいことはありません。

他の生徒の皆さんも、彼に刺激されて、みんながいい方向に向かってくれればいいなと思います。

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