こんにちは。中学受験科と個別コース担当の高原でございます。
前回の「数字のおはなし①」はいかがでしたでしょうか。
その最後に書いた「0から9までの数字が1つずつ配置された瞬間」の、過去にさかのぼっての直近、
それは「1987年6月30日5時42分」になります。いかがでしょうか。

これで「数字のおはなし②」は終わり、ではありませんよ――。
今回はまた別のネタを。。。。

えー、わたくしの母親は故郷の三次市に独居しております。
この母親、昭和13年(1938年)4月15日生まれで、今年の誕生日で82歳となりました。

その時には気づかなかったのですが、それから1か月くらい後にふと、

「365×82って、30000に近いんじゃね?」

と頭に浮かび、実際計算してみると29,930。うるう年とか計算していくと、
なんと今年の6月2日が生誕30,000日目という記念日になるとわかり、
それを伝えたのですが・・・・・・
「ふーん」とそっけない返事。「よくそんなん気づいたねー」と、あまり興味ないようでした。
兄と弟にLINEしてみても会話が盛り上がらず。。。
「オレって変なの?」「これってまさか職業病?」とやや凹み。。。
ちなみに私の嫁さんにもあまりウケませんでした。みなさんはいかがでしょうか。
やっぱりヘンなのかな。。。めげないもんね。

さて、わたしは今年の誕生日で54歳になります。計算してみますよーーー。
365×54=19,710 キリ番近いですね――。
来年の6月5日が「生誕20,000日」になるようです。あと1年切ってますね。

今年はいろいろ騒然とした年となっておりますが、
来年はどういう状態でこの日を迎えられるのでしょう。
みんなで力を合わせて乗り超え、安心していられる世の中であってほしいですね。

他愛もないお話におつきあいありがとうございました。