こんにちは。中学受験科と個別コース担当の高原でございます。
昨日のブログで、佐々木先生が「オモローな話で」と書いておりましたので、
(このことばいまの生徒たちに通じるのかな。。。。。) わたしから小ネタを一つ。
といっても5年前くらい前に思いついたことで、授業でも時折話したこともありますが。

わたしの家にありますテレビ、録画機能がありまして。
録画番組を再生する際にはリスト画面を立ち上げます。
その右上の日付・時間を見ていたとき、(こんなのです。)

 

 

 

 

ふと、悪魔の囁きが。。。。
「0から9までの数字をひとつずつ使ってできる直近の年号(西暦)、月、日、時間は?」と。
○○○○年○○月○○日〇○時〇〇分にひとつずつの数字を当てはめるわけです。

まず西暦。当時2015年だったかな?2000年代なので20が既出、これにより10月・12月はできないし、11月ももちろん不可。よって月は1けた確定。また、日も1けたか10日台か30日台。でも30日は0が出ているので31日のみ。31日にすると時は2けたにできないので1けた限定。こうなると2010年代がすべて不可、2020年代もダメ、2030年代も不可になってしまうので、31日案はボツ。日を10日台にするとやはり2010年代は×となり、最短で2030年代になります。

ここまででいったんまとめると、203〇年○月1〇日〇〇時〇〇分ですが、1と2が既出なので10時台、20時台の可能性も消え、時も1けた確定になります。

203〇年○月1〇日〇時〇〇分。4~9をどこに配置するか。

直近ですから西暦の1の位に4を当てて2034年、そのまま5月・・・・にはできません。分の10の位に入る数字がなくなってしまいます。したがって5はこっちに入るべきなので、6月となり、2034年6月1〇日〇時5〇分。残りは7・8・9。前から順に配置して完成。

つまり、直近は2034617859分ということになります。
0から9までの数字が1つずつ配置された瞬間まであと約14年。楽しみ・・・・にするようなことでは・・・・ないな。。。。。

こんなことばかり考えて日々過ごしているわけではないのですが。。。。。会話のネタにいかがでしょうか。なんて。

 

さて、では過去にさかのぼると、直近はいつでしょうか。おヒマがありましたらお考えくださいませ。