こんにちは。本部八幡校の小川です。
河浜塾では、16日から細心の注意をしながら、授業を再開しています。
私も細心の注意で、まずはマスクをして…。
運良く、騒動前に買っていた使い捨てマスクも、あと数枚になってきました。
どこに行ってもマスクは無く、ネットで購入をしようにも売り切れです。
「自分で作ってみようか。針と糸を使わないマスクならできるかも。」
「そんなマスクなら小学生も作れそう、作り方教室やってみようかな。」
「作った生徒が周りに教えて、手作りの輪が広がればいいな…。」
ということで思いついたのが、
[ワークショップ 繰り返し使えるマスクを作ろう!]
まずは基本の型紙を元に、顔の形やサイズに合わせた仮のマスクを作ります。
ポイントは鼻から耳までの距離です。耳にかける部品を、少しずつ切りながら調整していきます。
仮のマスクをフエルトに重ねて線を引き、ハサミで切り抜きます。
左右を重ねて布用の両面テープとホッチキスで接着して、自分だけの「繰り返し使えるマスク」が完成!
後は好みで絵を描いたり…。
自分で作った「世界にひとつだけのマスク」です。
手順書の裏には、大人用マスクの型紙を印刷しておきました。
作った人が今度は教える側になって、「マスク手作りの輪!」が広がることを期待しています。
「ないものは作ればいい!」
こんな時だからこそ、「できること、学べること」が大人も子どももたくさんあるはず…。
好評ならば、今後は河浜塾の他教室でも開催予定です。
乞うご期待!