教室紹介
業界誌に河浜塾が紹介されたよ!
2012年10月18日河浜塾安教室~高取北 河浜塾本部八幡校 河浜塾祇園西原教室
学習共同体河浜塾が、学習塾業界の業界誌「月刊私塾界」に2ページにわたり掲載、紹介されました。
記事作成のためのインタビューを受けたのは、河浜会長と矢野教室長の高原先生。河浜塾は注目されているのだ。
記事中には会長と高原先生のツーショット写真も・・・。
佐伯区のための高校入試相談会
2012年10月16日河浜塾本部八幡校
10月13日土曜日。広島市佐伯区の佐伯区民文化センターにおいて、「佐伯区のための高校入試相談会」を実施しました。
当日は、地元、廿日市高校・五日市高校・美鈴が丘高校・井口高校をはじめ、東は基町高校や舟入高校、西は廿日市西高校や宮島工業高校までの公立高校や地元の工大高校・広陵高校・崇徳高校・鈴峯女子高校・山陽高校・山陽女学園高等部・安田女子高校・城北高校など、地元の高校を網羅する形で、多くの高校に参加していただきました。
私たちは、単純な学力のみの輪切りで進路を指導することはよいことだと思っていません。子供たちの希望・将来の夢・学校の雰囲気やクラブ活動の様子、そういったものを総合的に見・聞き・そして確かめたうえで学校選びを行ってほしい。ミスマッチの無いように、実際に高校の先生方によくお話を聞いたうえで、その判断をしてほしい。そういうナマのイキイキした情報を子供たちに伝えたいと思っているのです。
お世話になった高校の先生方、本当にありがとうございます。先生方の熱意に応えて、われわれも受験勉強の手助けができるようにこれからもがんばっていきたいと思います。生徒の皆さんはこの情報を生かして、志望校を決定してください。そして、自ら求めて、しっかり努力をしてください。そのあとに感動はやってきます。努力は感動の種まきなのです。応援します。 河浜一也
中高進学フェアin安佐南・安佐北
2012年10月14日上中学院~戸坂出江 河浜塾安教室~高取北 河浜塾祇園西原教室
10月13日(土)、イオンモール広島祇園店3Fイオンホールで中高進学フェアin安佐南・安佐北が開催されました。
当日は多くの方にご来場いただき、たいへんな盛況となりました。・・・・・・人が多すぎて熱気がすごかったですよ、ええホントに。
学習共同体グループの塾生さんたちも「たくさんの学校を回れた!」「全部の学校で話を聞いた!」などなど、楽しそうに話をしてくれています。
こういった会は定期的に開催していきますので、今回参加できなかった皆さんは次の機会にはぜひお越しいただきたいと思います。
↑ 多くの方にご来場いただきました。 学校の先生方もご満足いただけたようです。
↑ 入り口には、制服展示コーナーもありました。
「中高進学フェア」に参加しました
2012年10月13日上中学院~戸坂出江
上中学院からも、たくさんの生徒・保護者の皆さんに参加していただきました。
とくに中3受験生は、授業の一環として全員参加。
それぞれ各校のブースに並び、熱心に質問をしたり、先生方の説明に耳を傾けたり、
志望校合格への決意を新たにした一日でした。
終了後は再び教室に帰り160分の授業。
みなさん本当にお疲れさまでした。
西区・佐伯区のための高校入試説明会
2012年10月1日河浜塾本部八幡校
高校受験を取り巻く環境は、数年前までとは大きく変わっています。
情報を直接、高校の先生にお聞きする、
~保護者・生徒どなたでも参加できます。当日直接会場へ~
生徒さんは筆記用具を持って、学校の制服でお越し下さい。
日 時:10月13日(土)午後2時00分~午後4時30分
形 式:各学校のブースで直接お話をお聞き下さい。
対 象:中学校1年生・2年生・3年生の生徒およびその保護者
場 所:佐伯区民文化センター2階大会議室及びロビー
【佐伯区五日市中央6-1-10 ℡082-921-7550】
参 加 無 料
参加予定校 [順不同]
公立高校:県立五日市高校 県立井口高校
市立美鈴が丘高校 県立廿日市高校
県立廿日市西高校 県立観音高校
県立国泰寺高校 県立宮島工業高校
市立基町高校 市立舟入高校
私立高校:広陵高校 山陽女学園高等部
山陽高校 鈴峯女子高校 崇徳高校
広島工業大学高校 安田女子高校
パンフレット参加: 広島新庄高校・文教女子大学附属高校・武田高校・城北高校
近畿大学附属東広島高校・瀬戸内高校・如水館高校・高水高校
主 催:NPO教育サポート広島
特別協賛:ITOYA(学生服のいとや)当日制服展示会、同時開催!
この会は、子供たちにとって、本当に自分にあった高校はどこなのかをさがしていただくための出会いの会であり、一生懸命に自分の将来を考えるきっかけの会でもあります。
この会を通して高校の先生から直接、生(ナマ)の情報を手に入れ、同時に入試に向かってのやる気を高めていきましょう。保護者の皆様もぜひご参加ください。
問い合わせ先:NPO教育サポート広島
【広島市佐伯区八幡4丁目14-23学習共同体河浜塾内 ℡082-928-9370】
10月折り込みのチラシ
2012年10月1日河浜塾祇園西原教室
皆さんこんにちは。
10月に折り込む予定のチラシができましたので、こちらにも掲載させていただきます。
おかげさまで満席の曜日時間が増えてまいりました。今回はとくに祇園東中学校と原小学校・原南小学校の皆さんを対象に折り込む予定です。(もちろん、他の学校の生徒さんも受け入れています)
↓ 画像をクリックすると拡大されます。ご覧ください。
祇園教室の窓ガラスに……
2012年9月29日河浜塾祇園西原教室
皆さんこんにちは。急に寒くなって風邪気味の渡邉です。
中学生のテスト対策期間が(ようやく)終了しました。まだ全科目返却されていない生徒さんもいらっしゃいますが、中間テストがとても難しかった中1中3を中心に、しっかり頑張ってくれた子が目立ちました。
↑ 目立った生徒さん全員はスペースの関係上無理ですので半分だけですが、ガラスに匿名で貼っています。(「恥ずかしいから貼らないで欲しい」という生徒さんのは貼ってません(^_^;))
今回の期末テストでは、中1中3で中間同様のやや難しい問題が、中2で中間テストと比較すると難しかったり、時間が足りなかったりした科目や学校が目立ちました。
教科書(指導要領)が変わり、全体的に難しくなったり進度が速くなったりする学校・学年が目立ちます。生徒の皆さん、気を抜かないようにしっかり頑張っていきましょう。
さて、次は高校生のテスト対策だ・・・・・・。
入試へ向けて
2012年9月27日河浜塾安教室~高取北
こんにちは。安教室教室長、藤原です。
9月に入ってすぐに始まった定期テスト(前期期末)シーズンもようやく終わりました。中3生にとって、この前期期末試験が終了し、入試に向けて強い不安を感じ始める時期でもあります。まだ未経験である入試に対して、さまざまな不安が噴き出てきます。こんなときこそ、自らの学習姿勢を振り返ってみましょう。そして、「これでいいんだ!」という前向きな姿勢を持てるようにしていきましょう。
中3生(もちろんその他の学年にとっても)に必要になる学習姿勢は、「徹底して考えること」です。言い換えると、「なぜ」という疑問を常に持つことです。
問題の解答を写す、解答をそのまま覚えるというのは、決して学習ではありません。公式や単語を覚えることは当然必要なことであり、それ自体は学習なのですが、問題の回答を丸暗記することは単なる作業であり、問題に対する対応力が生まれない上辺だけの勉強なのです。
「なぜそう解くのか、なぜそう考えるのか、なぜその知識が必要なのか」を日常的に考えながら、授業に臨みましょう。これは本当に疲れることです。授業が終わったときにはへとへとになるでしょう。しかし、それこそが学習であり、受験へ向けて必要な姿勢であり、点数が飛躍的に伸びていく秘訣でもあるのです。分からないときには質問して解消し、その解答の理由を考えるのです。
次に具体的な説明をします。中3生は今、数学では二次関数に差し掛かり、英語では不定詞の応用表現を学んでいますね。授業では、「単元解説→演習→解法解説」の流れになっていますが、その解法解説のときに、答えをチェックするだけではなく、自分のやった解法と先生が解説する解法を比べてください。「答えのチェックは作業」、「解法の比較は学習」なのです。
ということは、先生が解説をしているときは当然顔を上げて、集中して聞かなければなりませんね。そうして解説と比較して、自分が問題を解いた道筋が理由を含めて合っているなら、類似問題にも十分対応できます。そうではなく、なんとなく道筋があっている場合には、次に間違う可能性が残されているのです。気を付けてみてください。
★☆★ ★☆★ ★☆★ ★☆★ ★☆★ ★☆★ ★☆★ ★☆★ ★☆★ ★☆★
① 問題を解くとき、解説を聞くとき、常に「なぜ」→「〇〇だから」と考える。
② 解説時には顔を上げて集中する。(内職は厳禁)
③ 解法は必ずメモ・ノートをとる。(答えだけではなく、手順や要点を重視)
④ 同じ問題を最低2回、できれば3回以上解く。
⑤ 不安な部分は即時質問する。
★☆★ ★☆★ ★☆★ ★☆★ ★☆★ ★☆★ ★☆★ ★☆★ ★☆★ ★☆★
当然ながら、塾や学校での授業時だけでなく、家庭での自学でも同様のことが言えます。習った内容をちゃんと自分が理解できているか、自分自身で問題を解けるのか、そういった細かく振り返る「復習」に時間を費やしてください。ここでも作業ではなく、「学習」となるよう、しっかり頭を使って考えることを心がけましょう。ただ書くだけは作業、理由を考えるのが学習です。
これらは、授業に際して私から何度も繰り返し言っていることです。もちろん先生にもやるべきことはあります。説明の伝わりやすさと詳しさに関する工夫、得点アップにつながる問題の作成など、全力で取り組んでいます。得点アップのために、笑顔のために、一緒にがんばっていきましょう。