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覚える

こんにちは。口田校室長の山吹です。

いよいよ中間試験が近づいてきました。最近、色んな生徒さんがわたしのところへやってきて、

「先生、○○(教科)ってどうやって勉強したらいいですか?」

と聞かれます。特に多いのは理科・社会。

そこで今日は、暗記科目について書いてみたいと思います。

わたしがまず皆さんに言うのは、「まずは覚える」ということです。覚えてないのに問題が解けるわけがありません。

塾のテキストや学校の問題集には、その単元の説明・まとめをしてあるところがありますね。よく見かけるのは、その説明を見ながら問題を解いている生徒さんです。これはいけません。説明を見ながら問題を解くと、できて当たり前。答え合わせをすると全部○のはずです。

 これではテスト本番で正解するか、非常に疑問です。ただ単に「わかってはいない、覚えていないけれど、答えを埋めた。」だけのことです。テスト本番では何も見ることはできません(当たり前ですね)。まずは「覚える」作業から始めていきましょう。覚えてないのに問題を解いたってダメです。できるはずがないですからね。ひと通り覚えたら(言うのは簡単ですが、実際に覚えるのって大変ですよ~~~~)、問題を解いてみて、本当に覚えたのかどうか確認をしましょう。

「覚えたのかどうか、自分が自分でチェックする」

すなわち、覚えたかどうかを何も見ずにテストのつもりで問題を解くのです。問題を解いてみて、覚えたかどうか力だめしです。覚えてなかったら覚え直し。覚え直したらまたチェック。これのくり返しです。

「覚えることがたくさんありすぎて、覚えられないよ~~」

この声もよく聞きます。もちろん、たくさんのことを覚えるには、『工夫』が必要です。その『工夫』については、また色々と個人的にお話ししましょう。じゃんじゃん質問待ってますよ~~。

 

お互いがんばって、この中間試験を乗り越えましょう。

「精一杯の努力」をして下さい。結果はついてくるはずです。いい気持ちで夏休みを迎えましょう。

中間テストに向けて

こんにちは。口田校室長の山吹です。

口田中学校の前期中間試験は、6月25日~27日(中1・中2は25・26で5科目、中3は3日間で9科目)です。他の中学校に比べてもなかなか遅い時期にあるわけで、当然、範囲も広いものになります。

特に中1の皆さんにとっては初の定期テスト。どんなテストなのか、どんな問題が出るのか、何が何やらわからない事だらけではないかと思います。ドキドキしますね。でも塾に通っているみんなは大丈夫。私たちがバッチリ対策しますよ。皆さんの疑問に思っているところ、よくわからないところ、不安に感じているところを1つ1つていねいに解決していきますね。一緒にがんばっていきましょう。

中2の皆さんは、なかなか苦しんでいる人もいますね。中学3年間の中間地点です。ついついだらけることもあるでしょう。ついついサボることもあるでしょう。でも自分をしっかりと見つめて、苦しいけれど今は頑張り時です。毎日毎日の積み重ねがいい結果へと導いてくれます。しっかりやるべきことをやっていきましょう。

さて中3の皆さん、この呼び方よりも受験生の皆さん、の方がいいですかね。(プレッシャー(笑))厳しい1年間が始まってもうすでに2カ月。早いですね。塾で模擬テストもあり、中間試験もあり、忙しい時期になってきました。何からこなせばよいのか、やることが多すぎる~~っていう声もよく聞きますが、これまでにいろいろとアドバイスをさせてもらったことを、ぜひ実行してもらいたいと思っています。おおまかな計画たてました?今自分に必要な事を書き出しました?自分の苦手な単元をしっかり把握しましたか?1つ1つを落ち着いて、しっかりと考えていきましょう。ただ単に机に向かって長い時間勉強するのがいいこととは言えません。短い時間でもいい、しっかり集中して勉強した方がよっぽど意味があると思います。悩みがあったらいつでも相談に来て下さい。遠慮はいりませんよ。

これからテストに向けて、どの学年も復習をしていきます。苦手としていること、忘れてしまっていることを中心に1つ1つていねいにこなしていきましょう。

テストに向けて皆さんにお願いが2つあります。1つは、しっかりと質問をして下さい。わからないところをわからないままにして帰ってはいけません。まずはわかるようになることが必要です。そのために私たちをしっかりと利用して下さい。2つめは、精一杯の努力をしましょう。「あ~何であのとき勉強せんかったんじゃろ?」ってならないようにしてもらいたいと思います。特に中1・2の皆さんは結果も大事ですが、テストまでにどれだけ頑張ったかが大事だと思っています。中3の皆さんはもちろん結果が大事にはなってきますが・・・。

テストまで1カ月を切りました。試験直前に慌てて勉強するなんてことにならないよう、十分な準備をしていきましょう。すべては将来の自分の可能性を広げるために

計画的に・・・

こんにちは、口田校室長の山吹です。

河浜塾では毎年、ゴールデンウィークをお休みとさせていただいております。

そのため、というわけでもないのですが、今年も中学生の皆さんには長期間にわたる数学の宿題を出しております。

テキストの問題をひたすらノートに解いてもらうわけですが、(ノートへの宿題のやり方に秘密があります…。生徒さんにはお伝えしてます。)かなりのページ数の宿題となっています。

どのくらいのページ数なのか。ページ数だけ聞くと「多い!!」となるくらいの量です。が、生徒さんには次のように話をしています。

「1日に大量にやるのではなく、計画的にやってほしい。」

計画的に・・・ってどういうことなんでしょうか。

例えばある学年で20ページの宿題が出たとします。締切まで3週間だとしましょう。

多くの生徒さんたちがはまってしまうのが、締切直前に宿題の存在を思い出し、締切の日まで必死になって1日に7ページも8ページもやってしまうパターンです。これは、正直、学力アップに何の足しにもなりません。20ページの宿題を3週間=21日でやるわけですから、単純に言えば1日に1ページのペースです。今年お渡ししている中学校数学のテキスト、1ページに計算問題が多くても20問くらいのものです。1問に1分かかったとしても、1ページ20分です。毎日、そのくらいの時間は家で机に向かって勉強してもよくないですか?もちろん、1日1ページって、言うのは簡単なことです。やるのは難しい。でも、いっぱい貯めてしまって何時間もかけてやるのならば、毎日ちょっとずつの方がラクじゃないですか?ラクでもあるし、学力アップにプラスになると思います。

さて、まだどのくらいのペースでやるのか計画たててない皆さん、少しでも早く計画たてましょう。1日に1ページなのか、もしかしたら2日に1ページでいいのかもしれませんよ。1日に1ページやらないといけないのであれば、別に1日おきに2ページずつでもいいですよ。そこはあなたの考え方次第です。このゴールデンウィーク期間中、いかに計画的に勉強してもらえるか、それがいずれやってくる中間試験や期末試験、最後に控えている高校入試にも役立つはずです。宿題を大量に出すのは、皆さんを苦しめるためではありません、皆さんにラクに勉強してもらいたいため、計画的に勉強することが意味のあることだとわかってもらいたいためです。ぜひ計画を立て、うまく勉強してみて下さい。連休明け、皆さんの数学の力がアップしてることを願っています。一緒に頑張りましょう。

Time Is Money

こんにちは。口田校室長の山吹です。

今日のテーマは「時間の使い方」です。特に中学生の皆さんに読んでもらいたいと思います。皆さんは時間をどれだけ有効に使っていますか?無駄な時間をたくさん過ごしていませんか?

ここで1日=24時間を細かく見てみましょう。まずは平日から考えてみましょう。

絶対に必要な時間

①睡眠

②学校(登下校の時間・部活の時間も含む)

③家での食事・お風呂・その他

⇒④遊び(TV・マンガ・ゲーム・PC・メールなどなど皆さんにとってはぜひとも欲しい時間)

⇒⑤勉強(皆さんにとってできればなくなって欲しい時間)

⑥塾

以上、①~⑥の時間、どれだけありますか?

もしかして、それぞれの時間の合計をすると24時間を超えませんか?

例えば、①8時間(寝すぎですかね?(笑))、②11時間(例7:00~18:00)、③1時間

とすると、①~③の合計が20時間になります。

ということは残り4時間。

さあ、この4時間をどう過ごします?どう過ごしています?

④と⑤、どちらを優先すべきでしょう?やっぱり・・・⑤ですよね~。

④を優先して、⑤はほとんど0に近いな~という、そこの君、君ですよ、あなたは毎日、1日の6分の1を無駄に過ごしていることになるんですよ。90年の人生のうち、15年を無駄にしていることになりますね。単純ではありますが、すごいと思いませんか?

口田中学校の場合、学校の宿題で毎日やらなければならないものが2つあります。英語の週6ノートと、国語の二百字帳です。これ、毎日やることに意味があります。そして、ただ単なる作業ではいけません。「覚える」ためにやるのです。「覚える」ためには結構時間かかりませんか?2つで最低1時間はかけるべきだと思います。となると残り3時間。他に学校や塾の宿題がありますね。3年生の皆さんは受験勉強(1・2年の復習等)があります。学校からは実力テストに向けた色々と課題も出ているようですね。1・2年生の皆さんも、これまでに学習した内容の復習もした方がいいでしょう。どうですか?時間足ります?結構、足らないでしょう。そうなんです、時間ってないんです。毎年、受験生たちが冬になると「先生、1日24時間じゃ時間足りんよ。もっと時間が欲しい。」って言ってきます。塾のある日は⑥で2~3時間とられますね。どうしましょう。勉強する時間すらありませんね。となると、時間の使い方がとても重要になってきます。ちょっとした空き時間に宿題をするとか、下手したら①の睡眠時間を削ることになってしまいます。もしくは土曜日や日曜日など時間の余裕のある日に、まとまった時間を作っていくしかないですね。もちろんこれは「遊ぶなよ。勉強ばっかりしろよ。」という話ではありません。そんなことになると息苦しくて仕方ありません。時間を上手に、有効に、うまく見つけて、うまく使おうということです。いずれ時間の足りなくなる時が来ます。その時に焦らなくてもいいように、今の時期から時間を大切にしてもらいたいと思います。無駄に長い時間勉強するよりも、短い時間で集中して、後に残るような勉強方法も見つけていかないといけないかもしれません。一緒にその方法を見つけていきませんか?特に受験生の皆さん、相談に乗りますよ。もちろん、授業の中でも色々とアドバイスしていくと思いますが、遠慮なく相談に来て下さい。いつでも待ってます。

褒める

こんにちは。口田校室長の山吹です。

最近、私が授業中などに心がけていることがあります。

それは「褒める」ということです。

お母様方にもよく「ご家庭でも褒めてあげて下さい」と言うようにしています。

するとこんなお返事をいただくことがあります。「褒めたいんですけど、褒めるところを探してもなかなかないんですよ。」

そうですよね、なかなかないんです。(汗)

ないんですけど、見つけてあげるんです。

 

先日もある小学生の生徒さんに、新出漢字の勉強をしてもらいました。

なかなか漢字嫌いの生徒さんです。

同じ漢字を何度も練習してもらいました。

「うまい!きれいじゃん!」「書き順もあってるぞ。」

気分よさそうに書いています。

小テストをしました。即全問正解とはいきませんでしたが、ほとんど正解しました。

「よくできたじゃん!よく覚えたじゃん!実は漢字、得意なんじゃないの?」

次の週、同じ漢字をもう1回テストしてみました。全問正解でした。

何だか漢字を勉強するのが楽しくなったみたいです。

10回叱っても1回褒めてあげると、子どもたちは嬉しそうに勉強します。

ご家庭でもたまにでもいいので、褒めてあげてみませんか?嬉しそうな子どもの笑顔に出会えます。

そんな小学生科、人数が少ない分、きめ細かく指導させていただいています。

ぜひぜひ1度、体験授業に来られてみませんか?いつでも大歓迎です。

教場報告(中学3年生)

【口田校 中学3年】

今年も先輩たちが卒業して行きました。最後の最後まで頑張った姿、皆さんも見ていましたか?次は皆さんの番です。受験生としての1年がスタートしました。まだ部活や学校行事など忙しく、受験生の「目」にはほど遠い皆さんの「目」が受験生らしくかわるのを楽しみにしております。徐々に徐々にその意識を高めていってもらいたいと思います。そのために積極的にオープンスクールに出かけましょう。高校のいろいろな部分を自分の目で見て、肌で感じて来ましょう。これから3月まで、辛い事・苦しい事が多くあると思いますが、精一杯努力して、自分の力を100%出し切り、自分の力で入試という壁を乗り越えてもらいたいと思っています。我々も懸命にサポートします。3月に全員が、笑顔で卒業できるように・・・。

「努力した人が必ずいい結果になるとは限らない。

ただし、いい結果が出る人は、必ず努力している。」

(担当:山吹 浩一)

いよいよ明日は・・・

公立高校選抜Ⅱの合格発表です。毎年のことですが、2日前あたりからドッキドキです。

中3のみんな!!あれだけ苦しんで努力したんです。堂々と胸を張って帰ってきて下さい。

今日まで以上に、心拍数をあげて明日、楽しみに教室で待ってます。

口田校 授業料一覧(2018年度)

スポーツのクラブチーム、習い事等で曜日のご都合が合わない場合は、ご相談下さい。

この時間割は、2018年3月5日(月)からとなります。

2月中の時間割につきましては、教室までご相談下さい。

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