8月10日(金)に、毎年恒例の小学生対象企画『宮島歴史散歩+もみじまんじゅう手焼き体験』を行いました。
猛暑の中、不安も少し抱えながらの実施でしたが、
『夏の昼間は陸の温度が上がり、空気が暖まって上昇気流が起こり、そこへ海から空気が流れ込んでくる』
いわゆる「海風」のおかげで、暑さも和らげられて過ごすことができました。

「宮島はかせ」河浜会長の解説による歴史学習は
さっそく船の中から始まります。

 

 

 

 

 

普段なら神社目指して通り過ぎてしまう石段にも、
実は豊臣秀吉が関わっていたという、とても興味深い歴史があるのです。

 

 

 

 

 

 

大鳥居の解説。
あんな大きな柱、支えもないのにどうして立っていられるのか?
上部中央に書いておる時はだれが書いたものなのか?
興味は尽きません。

 

 

 

 

 

厳島神社。
入場前に手を清め。

 

 

 

 

 

なんと「国宝なのに」「土足で」進みます。
土足で入れる国宝は厳島神社ともうひとつ。
さて、それはどこ?

他にも、天井にも床にも秘密があります。

 

 

 

 

 

たくさんの新しいことに出会いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、第2のお楽しみ。
お昼でーす。