公立高校入試プロ|一斉指導・個別指導で学力と実力を鍛えます

一斉指導コース

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一斉指導コース

河浜塾一斉指導コースの授業を次の四つに大きく分けてご説明いたします。以下の文字をクリックすると、該当の学年・コースへ移動できます。

 →一斉指導「中学生科」・・・本部八幡校・上中学院

 →一斉指導「小学生科」・・・本部八幡校・上中学院

 →一斉指導「中学受験科」・・・矢野教室、上中学院

 →一斉指導「高校生科」・・・本部八幡校

一斉指導教室


本部八幡校
小学生~高校生
082-928-9370


上中学院

小学生~中3・中学受験
082-220-5010

学習共同体の「中学生科」の授業!

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特長その1『学びのスタイルを確立しながら、着実に学力を伸ばす中学生科』

学習共同体の中学生科では、子供たちの学びのスタイルを意識した指導を重んじています。「学びのスタイル」は教える側の「教えるスタイル」から大きな影響を受けています。先生が「全部丸覚えしなさい」と言えば生徒はその文字列を覚えることによって知識を得るだけでなく、「丸覚え」という学習方法を身につけてしまうことになるのです。 特に定期テスト対策では、試験前の丸覚えで、一時的に点を取らせる塾も増えています。しかし「簡単に手に入れた知識は簡単に忘れてしまいます。」狭い試験範囲である中間期末テストでは得点できても、入試になるとなかなか点が取れないのです。すなわち実力を育てないと高校入試には太刀打ちできないということです。 丸覚えも時と場合によっては、必要ですが、同時に、自立した学習方法を身につけることと、実力をつけるために頭を動かして理解することが大切だと私たちは考えています。したがって、そのために、一斉指導教室では工夫したプリントを作成して板書中心の指導を展開します。さらに、中間期末テスト前には、試験勉強の管理表を配って、自分自身で試験勉強を自己管理することに挑戦してもらって、先生がその方法を指導することにしています。 また、特に時間の限られる個別指導教室では、ポイント説明や問題演習だけでなく、勉強の仕方についてアドバイスすることを欠かしません。 プリントは授業を進めるためのものを中心に使用します。しかも、そのとき指導している生徒のレベルや弱点を意識して作成したオリジナルプリントです。またテキストも教科書に準拠したテキストを採用してテスト対策に役立てています。

特長その2『圧倒的な情報量による強力な進路指導』

高校受験に際しては、高校の先生を招いた入試説明会を開催したり、スタッフのみが閲覧できる高校のデータバンクを構築。私立・公立の入試問題を分析した資料や・面接・小論文に対応する資料などを作成して、圧倒的な情報量を駆使した力強い進路指導を行います。そして、合格の感動をつかむまで情熱的な責任指導を行います。 現在行なわれている入試説明会は、佐伯区民文化センター・安芸区民文化センター・イオンモール祇園のイベントスペースの3箇所で、それぞれの地域でNPO団体を組織して地域の公立高校や私立高校の先生方に集まっていただき、学校の様子や進路指導の様子・クラブ活動の様子などを直接お伺いする会となっています。 また、秋の保護者会は、入試ガイダンスと称して、高校入試のしくみや高校選びのポイント、さらには学校情報や入試情報について、映像や資料を使ってお話ししています。 平素から各高校に情報提供をお願いしたり、お付き合いの中で得た情報は、まさに私たちが、足で稼いだ情報です。いずれにしてもこうした圧倒的な情報を駆使して他の塾では見られない強力な進路指導を行なっています。

特長その3『万全の公立高校入試対策と高い合格率』

学習共同体グループには、全専任講師の参加の「指導技術交換会」という組織があります。おもな活動内容は、平素の授業の指導技術や作成したプリントなどを交換してその内容を高めたり、入試問題を研究して指導に役立てたり、年度の後半で使用する「公立高校入試対策プリント」を作成したりすることです。 そのもっとも大きな成果はなんと言っても「公立高校入試対策プリント」にあると思います。その質・量ともに他の追随を許しません。このプリントは、中3の冬期講習会から使用され、その後の公立高校入試対策の日曜勉強会などで入試直前まで使用されます。 また、高校入試問題を分析した手作り分析本は11月から12月にかけて生徒に紹介されます。「公立高校入試対策」「作文小論文対策」「面接対策」の3分冊で、選抜Ⅰの対策になる「作文小論文」と「面接」の分冊には、過去の出題例のデータも網羅しています。私たちは、こうした取り組みが功を奏していることを実感しており、公立高校入試への合格率は今年も95%以上を目指しています。

学習共同体の「小学生通常科」の授業!

特長その1『学習共同体オリジナル教科』

小学生通常科では、新教科書に対応して新時代の学力を養成するため、オリジナルの教科「数理探求」と「言語社会」を設定しています。現代の進展するコンピュータ社会に対応するために論理的な思考や情報処理能力を鍛えること、またコミュニケーション能力を高める英語教育に特長があります。これらに対応するために算数を中心に理科のテーマ学習を組み合わせた「数理探求」と、英語を中心に国語・社会のテーマ学習を取り入れた「言語社会」を標準教科として学ぶ力に一層の磨きをかけていきます。

特長その2『体験学習』

毎年4月には小6古墳見学が行われます。この企画は本物の古墳を見学することで「歴史」に興味をもってもらい、イキイキと歴史を学んでもらうための授業導入企画です。私たちはこうした「本物に触れ、生の体験をする」ことを小学生科のシラバスに盛り込んで、実体験を通して知識を裏打ちするイベントを行っています。 その他にも毎年行われる夏の山荘合宿と「星」の勉強をはじめとして、宮島歴史散歩会、プラネタリウム見学、鈴木三重吉「赤い鳥」読書感想文コンクール、鈴木三重吉の足跡をたずねるミニ歴史散歩、「ミニ社会見学・宅配便を追いかけろ・トラックターミナル見学」などの体験企画を展開してまいりました。

特長その3『中学生につながる重要部分の学習に傾斜』

分数や小数の計算といった基礎的な学習や、割合の考え方など文章題や応用題の基礎となる部分に特に時間を多く配分し、中学に入ってからもついていけるように考えたシラバスを基に授業を展開しています。もちろん一人ひとりがそうした重要分野でのつまづきがないように最大限の努力をしています。 中学受験をしない生徒の皆さんにとっては、自分の本当の学力はなかなかつかめないと思います。ましてや小学校での評価が、現在のような3段階や2段階の評価では特にわかりにくいと思います。当塾も受験をしない生徒たちにはのびのびと学習して欲しいという思いもあり、過度の競争をあおるようなことはしておりませんが、ただ平生の授業の中で、特に中学校との関連が深い分野だけは完全理解となるように力を入れており、中学生になって学力がよく見えるようになったところできちんと花開くように、また少なくともその基礎がわかっていて、それを活用できるように指導していくこととしています。

学習共同体の「小学生受験科」の授業!

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小粒でも確かな実績

中学入試を目指す小学生受験科は、親の手を借りない自立型で、志望校や学力に応じた個別対応を心がけています。 広島市周辺の中学校にターゲットを絞り、一斉指導と個別対応のバランスをうまくとっている学習共同体の受験科は、地域の総合学習塾としては異例の高い合格実績を持っています。親を巻き込み、子供をむやみやたらにプリント漬けにする受験のやり方ではなく、量とともに質を重んじた学習を展開しながら、子供たちを個としてとらえて、対話しながら着実に成長していくことを大切にしています。当然、お父さんお母さんの協力は必要ですが、家庭であまりに手取り足取りの指導を行うことは、子供の自主性を損ない、自立の妨げとなると思います。そしてそのことは、中学入学後の子供たちの学習のあり方の根本にかかわる大切なことだと考えています。 現在、全国の中学生受験では、一部の大手塾の寡占化が進んでおり、多くの生徒を一つの教室に詰め込んで、わかる生徒だけを対象に授業が進んでいくという、はなはだ理不尽な授業が行われていることを、あまり良いことではないと認識しています。それは、まるで弱肉強食の大人社会をそのまま子供社会に持ち込んだような残酷さと、過度の競争によるゆがんだ人間形成を想起させます。 私たちは、他との競争の前に自分自身との競争があると考えています。あくまで自分自身をスタートラインとして自分との戦いを始め、学び方や生き方を学びながら、人間として着実に成長する「受験」を目指しているのです。そして結果として、特に矢野教室や祇園教室、戸坂の上中学院では広島学院・修道・広大附属・清心・広島女学院といった広島のトップ中学校や、安田・比治山・城北といった中学校へ毎年のように合格者を出しています。 また、安教室それから昨春統合移転した祇園教室においても個別指導で合格者を出しています。

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