あ行
一般入試
公立高校では選抜Ⅱと言われる方式。(選抜Ⅱをご覧下さい。)
私立高校では2月中旬に行われる(2009年度入試日程をご覧下さい)。専願方式(A専願・B専願・併願)の受験を行っている高校が多い。
私立高校では2月中旬に行われる(2009年度入試日程をご覧下さい)。専願方式(A専願・B専願・併願)の受験を行っている高校が多い。
A専願
私立高校の一部で実施されている、一般入試の方式。合格した場合、その学校に必ず入学することを約束して受験をする。B専願より若干、基準が甘い。
か行
学力重視枠
公立高校選抜Ⅱの一部の学校で実施されている方式。定員の20%内までで各高校が設定できる。調査書:学力検査=130:125ではなく、1:9や2:8、3:7など学力検査の比重を高く設定し、合否判断基準とする。
学検点
学力検査点の略。入試当日に行われる試験の点数のこと。公立高校選抜Ⅱにおいては、5教科(国社数理英)各50点、250点満点の試験が行われるが、その点数を2で割って125点満点に換算される。
基本枠
公立高校選抜Ⅱで、調査書:学力検査=130(調査書参照):125(学検点参照)の合計で合否の判定が行われる。すべての学校で取り入れることになっている。
繰上げ合格
合格者のうち入学辞退者が出た場合、不合格者の中から合格に繰り上がる場合がある。
傾斜配点
公立高校選抜Ⅱの一部の学校で実施されている、最大2倍を限度として各高校が特定の教科の配点を決定する事ができる。英語・数学を1.5倍、2倍などと設定している高校が多い。
さ行
再提出
公立高校選抜Ⅱにおいて、願書提出状況(倍率)発表の後に、受験校を変更し、別の学校に改めて願書を提出する事ができる制度。
作文
選抜Ⅰにおいて、学校長の判断により高校独自に課せられる試験科目のひとつ。
自分自身の経験に基づき、それに対する分析や感想を述べることが求められる。
《本サイト記載校での実施校》
選抜Ⅰ…皆実高校【体育科】
自分自身の経験に基づき、それに対する分析や感想を述べることが求められる。
《本サイト記載校での実施校》
選抜Ⅰ…皆実高校【体育科】
志願変更=取り下げ
公立高校選抜Ⅱにおいて、願書提出状況(倍率)発表の後に、受験校を変更できる制度。1回目に提出した学校と同じ学校に提出する事はできない。
実技検査
公立高校入試において、各学校の課程・学科等の特色に応じて、高校独自に課せられる試験科目のひとつ。
《本サイト記載校での実施校》
選抜Ⅰ…基町高校【創造表現】・舟入高校【国際コミュニケーション】・皆実高校【体育科】・県立工業高校・市立工業高校・沼田高校【体育】・五日市高校
選抜Ⅱ…基町高校【創造表現】・皆実高校【体育科】・沼田高校【体育】
《本サイト記載校での実施校》
選抜Ⅰ…基町高校【創造表現】・舟入高校【国際コミュニケーション】・皆実高校【体育科】・県立工業高校・市立工業高校・沼田高校【体育】・五日市高校
選抜Ⅱ…基町高校【創造表現】・皆実高校【体育科】・沼田高校【体育】
奨学生=特待生
私立高校において、学力やクラブなどの成績が優秀な生徒に対し、入学手続き金・入学金や授業料などを全額あるいは半額免除される。実施している学校としていない学校がある。
小論文
選抜Ⅰにおいて、学校長の判断により高校独自に課せられる試験科目のひとつ。
与えられた事実・意見の引用に基づき、それに対する自分の判断を根拠を挙げて主張することが求められる。
制限字数は200~800字と学校により様々。
《本サイト記載校での実施校》
選抜Ⅰ…舟入高校【国際コミュニケーション】・皆実高校【体育科】・市立工業高校を除く全ての公立高校
与えられた事実・意見の引用に基づき、それに対する自分の判断を根拠を挙げて主張することが求められる。
制限字数は200~800字と学校により様々。
《本サイト記載校での実施校》
選抜Ⅰ…舟入高校【国際コミュニケーション】・皆実高校【体育科】・市立工業高校を除く全ての公立高校
推薦入試
公立高校では選抜Ⅰと言われる方式。(選抜Ⅰをご覧下さい。)
私立高校で実施されている方式。合格した場合、その高校に必ず入学することを約束して受験をする。A専願・B専願より若干、基準が甘い。
私立高校で実施されている方式。合格した場合、その高校に必ず入学することを約束して受験をする。A専願・B専願より若干、基準が甘い。
選抜Ⅰ
公立高校で実施(ごく一部の高校を除く)されているいわゆる推薦入試。合格した場合、その高校に必ず入学することを約束して受験をする。面接は必ず実施され、小論文を課す高校が増えてきている。グループ活動や実技検査が行われる高校・コースもある(各高校の入試ページをご参照下さい)。調査書【135点満点=9教科×5点の3年分】・面接・小論文その他を総合的に判断して、合否が決定される。なお、定員は普通科で総定員の20%以内、普通科以外では総定員の50%までと決められている。
選抜Ⅱ
公立高校で実施されているいわゆる一般入試。調査書【130点満点=(5教科×5点+4教科×10点)×3年分×3分の2】と学力検査【125点満点=5教科×50点÷2】、その他調査書に記入されている事項などを総合的に判断して合否が決定される。なお、受験者全員面接を実施する学校もある。
選抜Ⅲ
公立高校選抜Ⅰ・Ⅱの結果、合格者が総定員に満たなかった高校・コースで実施される。受験できるのは公立・私立のどこへも合格していない生徒に限られる。調査書(選抜Ⅱと同様)と面接・作文が行われ、選抜Ⅱの学力検査の結果を参考にした上で(ごく一部の高校を除く)総合的に判断して合否が決定される。
た行
調査書=内申書
中学校における成績表。この数字を元にして作成される。学習の記録の観点別学習状況,特別活動の記録,総合的な学習の時間の記録なども記載されている。
定員内不合格
公立高校入試では、受験者が定員に達していない場合は、受験者全員を合格させていたが、近年校長の裁量で、他の合格者と比較して学力に大きな差がある場合などに、募集定員に達していない場合でも不合格者を出してもよいこと。
特待生=奨学生
私立高校において、学力やクラブなどの成績が優秀な生徒に対し、入学手続き金・入学金や授業料などを全額あるいは半額免除される。実施している学校としていない学校がある。
取り下げ=志願変更
公立高校選抜Ⅱにおいて、願書提出状況(倍率)発表の後に、受験校を変更できる制度。1回目に提出した学校と同じ学校に提出する事はできない。
な行
内申書=調査書
中学校における成績表。この数字を元にして作成される。学習の記録の観点別学習状況,特別活動の記録,総合的な学習の時間の記録なども記載されている。
内申点
学校の成績表を中心に作られる。
公立高校選抜Ⅰの場合、【135点満点】=9教科×5点×3年分(3年次は12月まで)
公立高校選抜Ⅱの場合、【130点満点】=(5教科×5点+4教科×10点)×3年分×3分の2(3年次は1月まで)
私立高校の場合は、25点満点=5教科×5点(3年次)、50点満点=5教科×5点の2年分(2・3年次)、45点満点=9教科×5点(3年次)、90点満点=9教科×5点の2年分(2・3年次)、など学校によって異なる。
公立高校選抜Ⅰの場合、【135点満点】=9教科×5点×3年分(3年次は12月まで)
公立高校選抜Ⅱの場合、【130点満点】=(5教科×5点+4教科×10点)×3年分×3分の2(3年次は1月まで)
私立高校の場合は、25点満点=5教科×5点(3年次)、50点満点=5教科×5点の2年分(2・3年次)、45点満点=9教科×5点(3年次)、90点満点=9教科×5点の2年分(2・3年次)、など学校によって異なる。
内申重視枠
公立高校選抜Ⅱの一部の学校で実施されている方式。定員の20%内までで各高校が設定できる。調査書:学力検査=130:125ではなく、9:1や8:2、7:3など調査書の比重を高く設定し、合否判断基準とする。
は行
B専願
私立高校の多くで実施されている、一般入試の方式。公立高校選抜Ⅱとの併願は可能。選抜Ⅱで合格した場合、公立高校への進学は認められるが、選抜Ⅱで不合格の場合、その私立高校に必ず入学することを約束して受験をする。
偏差値
いろいろなテストの得点を、いつも同じ基準で見ることのできる値で、いろんな生徒が受けたテストの、ばらつきのある得点分布の中で、ある人の得点が中心(平均点)からどれくらい離れたところにあるかを示す数値。
ちょうど平均に当たる点数を(平均点)を偏差値50とし、大きくなると上位、小さくなると下位いうことになる。実際には模擬試験などであらかじめ過去のデータとしてあらわされた高校の合格ラインの偏差値と照らし合わせることで利用されている場合が多い。
ちょうど平均に当たる点数を(平均点)を偏差値50とし、大きくなると上位、小さくなると下位いうことになる。実際には模擬試験などであらかじめ過去のデータとしてあらわされた高校の合格ラインの偏差値と照らし合わせることで利用されている場合が多い。
補欠
私立高校入試で、定員に対する欠員を補充するために出される。補欠の通知があったからといって、必ずしも合格になるということではない。
補欠合格
補欠の通知があった人のうち、繰り上げて合格になる人のこと。
ま行
や行
ら行